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zoom RSS あんまりがんばらないことが大切かも

<<   作成日時 : 2005/07/19 06:03   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 1

「障害者自立支援法案と雇用・就労について」について

はじめまして。そして、トラックバックありがとうございます。

 ご存知だと思いますが、念のためのあさらいとして、まず、自立支援法案について少し書きます。この法案では就労による自立をうたいながら、就労に関して本格的な改善が起こると思えるような施策は含まれていません。変るのは施設体系で、従来の授産施設が就労継続支援(雇用型・非雇用型)とか就労移行支援とかに変っていくらしいのですが、
http://www.mhlw.go.jp/topics/2005/02/tp0214-1e.html
具体的に何がどう変るのか、この法律の改変に変化を迫られている施設の側もどうしていいのかわからない情況だと思います。この法案、明らかにアカウンタビリティが不足しているとしか思えません。

 さて、「養護学校で聞く話は がんばれがんばれの話で いかにがんばれるのかを聞きたいです。」とのこと。まず、考えたのは、「がんばる」ことより、気持ちのいい時間をどう過ごすかということのほうが大切なんじゃないかなということです。ぼくはフィリピンやインドのラルシュというグループホームのような場所
http://homepage3.nifty.com/larchejapan/index_pc.htm
で自閉と呼ばれる人といっしょに生活した経験がちょっとだけあるのですが、気持ちいい時間を過ごすことが大切という思いは、そこで経験したことが大きく影響していると思います。リハビリや訓練で日常生活が楽になるのであれば、ちょっとはがんばることも必要かもしれませんが、訓練やリハビリ自体が目的になっているようなことが多いようにも思えるのです。だから、むしろ、あんまりがんばらないで生きていけるようにするにはどうしたらいいかっていうふうに考えたいですね。それには、いつかはおとうさんやおかあさんとも別々に暮らすことが出来る準備も早いうちに考えておく、ということも含まれるかもしれません。
 上記のラルシュで学んだもうひとつのことは、いっしょに暮らす人(そこではアシスタントという呼び方をしていますが)にゆとりがないと、いわゆる障害者の暮らしもなかなか気持ちいいものにはならないということです。金銭的なゆとりはあまりないのですが・・・。

すみません、雇用の話がそれてしまいました。千夏さんは小学校5年とのこと、まあ、あと10年はおとうさんといっしょに暮らすわけですね。彼女がどんな風に気持ちよく暮らすことができるのか、どんな場所が彼女に必要なのか、日本にも見るべき場所はたくさんあると思いますし、時間だってまだあると思います。どんなサポートがあれば、彼女が彼女として暮らしていけるのか、彼女に雇用が必要だと思われるなら、どんな場所なら彼女が働けるのか、いろんなところを見て、そんなにがんばらずに、少しずつ準備していければいいなと思うのですが、どうなんでしょう。

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コメント(1件)

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いろいろありがとうございました 私の周りにはグループホームさえ無いような現状ですが 少しずつ勉強させてもらいます
ikeo
2005/07/22 12:55

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