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zoom RSS 「三里塚闘争ってなんだったんだろう」へのコメントについて

<<   作成日時 : 2005/09/03 00:15   >>

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三里塚闘争ってなんだったんだろう」に関するコメントについて


Tさん、「故あって名前は黙秘します」さん「三里塚闘争ってなんだったんだろう」へのコメントありがとうございます。

Tさんからのリクエストですが、実はフランスのこのあたりのこと、全然詳しくないのです。ジョゼ・ボヴェがラルザックの闘争とつながっていたというのは、attacーjp(首都圏)などで聞いた話なのです。だから、詳しい文献とかは知りませんが、つげ書房新社から出ている「 ジョゼ・ボヴェ  あるフランス農民の反逆」(2002年)という本に彼とラルザックとの出会いやラルザックでの闘争、そして、その後の彼の戦いについて書かれています。

以下に、アマゾンのサイトにある、この本の目次を貼り付けて起きます。

目次

十五歳のとき、高校を退学させられる
二十一歳で、良心的兵役忌避の運動に参加
プルードン、バクーニン、クロポトキンの著作に魅せられる
ラルザック農民と連帯して石積みの羊小屋をつくる
一九七六年、ラルザックに腰を落ち着ける
地元の経済生活に参入することが、たたかいであり、抵抗の証し
一九七六年、基地に侵入して、軍事施設の事務局を包囲・占拠
人々の共感を呼ぶような劇的な行動を引き起こすこと
土地に根づいてたたかいを持続し、他のさまざまな運動と協力しあう
ラルザックの土地をカナクの人々に提供〔ほか〕
==
ここで紹介されているのは本の目次の最初の10本の見出しで、このあとに25本見出しがあり、最後の見出しは「たたかうことは喜びである」というものです。

また、Tさんは「過去の運動を担った人たちを突付いてもあまり良いものは出てこないように思います。」と書かれています。確かにそうかもしれませんが、しかし、これからの人のために担った人は何をどう考えていたのか、またそれがもたらした現在をどう考えるのかを書き残すことは大切なことだと思います。管制塔被告支援連帯基金のサイトの掲示板にあるように、権力との戦争だからということで「最後通牒主義と決意主義」は確かに当時、少なくなかったかもしれないと思います。とりわけ、最後通牒を突きつける立場にいた人が、現在、そのことについてどう考えるか、ということを真剣に捉え返して欲しいと思います。そこから「良いもの」は出てこないかもしれません。しかし、三里塚のあの「戦争」のような状況の中で、他者を「指導」した人びとは、政府とは違う意味で、当時、自らが行ってきたことについての「責任」を果たす意味でも、4半世紀が過ぎた今、書き残すべきことがあるのではないかと思うのです。そして、それはさまざまな意味において、日本の社会運動の歴史を考えていく上での材料になりえるだろうと思います。


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