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<<   作成日時 : 2006/09/23 03:54   >>

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天皇についてのマスコミ報道を腰の引き方は、けっこうここへ書くことのモチベーションになる。マスコミが書かないから、ちゃんと書き残したい、とはいうものの、ここを読んでる人はそんなにはいないんだけど。

今日紹介したいと思ったのはふたつ。
ひとつは、この時期にあえて子作りに向かった秋篠宮への批判と、もう一つは「富田メモ」について。
 
最初に秋篠宮批判から

ぼくはこの人のことをよく知らないのだが、ときどき覗く『気ムズカ日記』というHP上の日記がある。
http://www.ryutai.com/journal/kimuzuka/index.html

もちろん、視点や考え方の違いは少なくないのだが、ちょっと うなったのは、秋篠宮への人情の観点からの批判。
9月11日付けの日記のタイトルは「いとすさまじき秋篠宮サマ 」というもの。

兄夫婦に次の男が生まれそうにないのと、女性天皇を容認する皇室典範の改定への批判を見越して、子作りに励むのは人情的にどうなんだという批判。
自分の下の息子がそれをやったら、「ぶっとばすしかない」と書く。こういう批判もあるのかと、けっこう楽しく読ませてもらった。



で、次に「富田日記」について

季刊ピープルズ・プラン35号の天野恵一さんの時評コラム『「富田メモ=天皇発言」から読めるもの』に中西輝政の主張が紹介されていて、これがわかりやすかった。彼は以下のように主張したという。

「東条、或いは弘田弘毅元外相のように天皇の身代わりになって処刑台に立った人々が靖国神社に祀られていることに関して昭和天皇が抵抗感をお持ちなわけがありません。もし、お持ちなら、それは人の道に反します。」

天野さんによると、中西輝政は「だから天皇はそんなひどいことをするわけがないと、この富田メモを批判しているらしいのだが、それは違う。

 東条や弘田にも戦争責任はもちろんある。しかし、間違いなく最終責任者であった昭和天皇は、米国の戦略的な天皇制の維持という政策に逃げ込んだわけだ。そういう意味でA級戦犯に戦争責任を押し付けて、延命した昭和天皇、つまりA級戦犯は「天皇の身代わりになって処刑台に立」たされたという中西の主張は正しい。しかし、昭和天皇は自分のために死んだ兵士を祀る靖国神社にA級戦犯が祀られることが不満だったのは間違いなさそうだ。それくらいの神経をもっていなければ、彼の名のもとに何百万ものいのちが奪われたのに、その後もずっと戦争責任にほっかむりをして、あたかも自分は平和主義者であるかのように振舞い続けることはできない。
 天野さんが主張する「靖国派も天皇主義者であるゆえに正面から問題にせずに逃げている点、全マスコミが正面から取り上げようとしない「富田メモ=天皇発言」に見る昭和天皇ヒロヒトのあまりの「非道さ」という点にこそ、こだわり続けるべきなのだ。」という意見はその通りだと思う。



今日紹介した二つの話を無理やりつなげると、秋篠宮も昭和天皇も「人としてどうなの」っていう感じかなぁ。まあ、無理につなげる必要はないんだけど。


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『気ムズカ日記』9月11日分から部分引用
====

「それにしても・・・秋篠宮様」である。

 正月の皇室恒例行事「歌会始」で、1月12日夫妻そろって”「こうのとり・・・」がどうのこうの”といった和歌を披露し、”天皇後継へ意欲?”とウワサされる(「飛びたちて大空にまふこふのとり 仰ぎてをれば笑み栄えくる」紀子さん)。

 (落ち着いて噛みしめてみるとこの歌も相当に大した事のない無内容さだったのね)実際にこのイベント(笑)で披露される皇族の作品提出期限は、ボクの知る限り”じつは1ヶ月前”の「12月半ば」が最終締め切りのはずなのだ。

 そして、2月6日には「紀子様ご懐妊=第6週」との報が早々と出される。

 ”・・・ということは”、と云ってしまうと下世話にすぎるけれども、その「犯行推定時刻 笑」の12月に世論を騒がせていたこと、それは雅子さんの《身体的欠陥》とまでバッシングされた《お世継ぎ断念》騒動。

 そしてすぐに巻き起こった《女帝肯定?皇室典範改正論議》だったのをボクは忘れていない。

 そうした”生産活動”のかたわらで、あえて「こふのとり宣言」。
 いくら夫妻で9月末にコウノトリの放鳥儀式に行き印象にあったとはいえ、「二人そろって」のテーマで詠むなんて、まるで「戦闘宣言」ではないか。

 そもそも(兄夫婦の)身内が妊娠について困っているというのに・・・、
 ここで弟夫婦が《こうのとり》を新年早々に持ち出して、お慶び申し上げてしまうのである。
 
 よりにもよってそりゃあないだろう、当然そのネタだけは避けるものではないかフツー。
 現にあの【A級戦犯を批判】なさった”彼らのお爺様=昭和天皇”の病状が深刻になった途端に、ボクら国民はお笑い番組がメディアから消えるのを容認したし、そういうものなのかと納得もしていたものである。

 しかしこの皇太子一家に男子が産まれないと見計らった上での(?)「こうのとり宣言」に、出産活動に打って出た高貴なお方たち。
 皇室では名リリーフ出現をもてはやしたのだろうが、ボクら下町の近所づきあいでこんな夫婦者がそこら辺に住んでいたら、かなりの口撃を覚悟しなけりゃならないだろう。
 いったい気の毒に思わないのか、ボクならビンタをしてやりたいくらいこの夫婦は冷たい奴らだと思う。

 「”女帝容認”には抵抗が多い」と読んで「しめた!」と決起したのだろうが、《2月6日”マイナス6週間”》という下衆な逆算をしてしまうと、こうした「時系列」だけを並べるだけて「秋篠宮家の並々ならぬ野望」がクビをもたげていたと断定されるわけだし、また「逮捕状請求」が出されたって(笑)、「それは偶然」と申し開くのには無理がある。

 めでたい、ア〜ラ男の子が産まれちゃってどうしましょなんて浮かれているオバさんらは、今こそ温故知新、どういった背景でこの赤子が誕生したのかを今こそ把握しておくべきだろう。

 なにもテレビや週刊誌の角度だけが「常識」を語っているとは限らないのである。
 ここには「人間愛」や「人情」がポッコリと、大きな穴をあけている。

 ちなみにボクが産まれた時に、My父は50歳近かった。
 「40歳過ぎ」の子はむかし「恥かきっ子」と呼ばれ、親子ともども世間の目からは小さくなっていたものだ(笑)。

 この「天皇」となるかもしれない「『秋篠宮家第三子』の出産」という出来事について、これをはたして《身分の気高いお方のご出産》と呼んでいいものだろうか。

 あと何十年かして、この赤子が天皇となった時、少なからず、こうした”出生の背景”につき”後ろ指を差される宿命”をこの子はイヤでも背負うこととなった。
 これが本当に「祝福すべき誕生」なのだろうか。

 後ろ指を差すボクのような下衆な不届き者を、正々堂々と批判して欲しいものである。
 ただウチも「第1子、第2子」とも男を抱える者。父親として、長男が高齢の嫁との間でそうしてスタックしており、それを見て、しっかり測ったように(他人事のように「コウノトリ」の歌など人前で詠み)「世継ぎ」を計算どおり作るようなマネを次男夫婦がしようものなら簡単だ。

 ぶっ飛ばす以外にほかはない。

==引用ここまで==

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昭和天皇がA級戦犯靖国合祀に不快感
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/koushitsu/49306またバカ左翼が喜んで天皇至上主義者が動揺するネタが出てきたらしいわたしはどちらかというと右寄りの人間ということになるとは思うが、わたしは小林よしのりなどと同じであくまでも天皇制を支持する人間だから天皇個人がどう考えていようが知ったこっちゃない昭和天皇がA級戦犯合祀に反対だということは昭和天皇がバカだったか宮内庁がちゃんと説明してこなかったかのどちらかまた、... ...続きを見る
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2007/04/27 00:53

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佐藤工務店
2006/09/23 22:07

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