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<<   作成日時 : 2008/04/03 07:33   >>

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まず「イルコモンズのふた」から引用
http://illcomm.exblog.jp/7625373/
たとえば、雨宮処凛は、
「ガソリンスタンド・ユニオン」に
ついてこう書いている。▼「自分内・内ゲバ」は止めた」
「最近、またまた素敵な労働組合が結成された。それは「ガソリンスタンド・ユニオン」。20代のバイトの若者たちで結成された組合だ。が、会社に組合の結成を通知し、団体交渉を申し入れた3日後、組合員に解雇が通告される。解雇理由は「サブプライムローンの破綻による世界的な景気後退予測の強まり」……。ガソリンスタンドユニオンの連帯集会の告知文には「アルバイトにサブプライム問題の責任を取らせようとするなど勘違いも甚だしい」とある。昨年からのガソリン価格の高騰で、今、多くのガソリンスタンドはセルフ方式に変わっているという。そこで真っ先にクビを切られるのがバイトだ。というか、ガソリンスタンドや多くの飲食業はほとんどバイトで回しているようなものなのに、彼らは業績悪化であっさりとクビを切られてしまう。そんな状況に黙っていないで立ち上がった若者たち。一昨年くらいから多くの若者が全国各地で同時多発的に立ち上がり、フリーターでも1人でも入れる「インディーズ系労組」を次々と結成しているわけだが、そんな姿を見て、自分たちも始めようと労組を訪れる若者たちは後を絶たない。行くたびに新しい顔ぶれがいて、次の「反撃」の作戦を練っている。そこはいつも、はちきれそうな熱気に満ちている。少し前まで、若者たちは不安定で貧乏な自分を責め、人に責められ、世間からはバッシングされ、そうしてたまりにたまった怒りを、自らを傷つけることなどに向けてきた。自分だけが悪いわけではないような気もするけれど、一体誰が悪いのかわからない。怒りと苛立ちに自家中毒を起こした心は「自分内・内ゲバ」のように彼らを蝕む。そう、私たちはずーっと自分自身と不毛な内ゲバをしてきたのだ。しかし、私たちは見つけた。人を1人でも多く蹴落とすことばかりを子どもの頃から叩き込まれてきたけれど、そうじゃない生き方もあるのだ、と。「連帯」や「団結」という、「競争」を強いられてきた私たちから一番遠い言葉はあまりにも新鮮で、そんな純度の高い「連帯」は、競争社会で傷ついてきた若者たちだからこそ、輝いて見えるのかもしれない。」(雨宮処凛)
==引用ココまで==

イルコモンズが紹介してくれてるこれ、どこに書かれたものかぼくは知らないけど、面白い。ガソリンスタンド・ユニオンの話は火曜日の〈帝国〉の読書会のときにもあった。携帯メールで呼びかけられて、仲間がガソリンスタンドに集まったらしい。
(4月3日の昼に追記:雨宮サンがこれを書いたのは週刊金曜日、Webサイトにも掲載されてます。 http://www.kinyobi.co.jp/pages/vol695/fusokukei )


雨宮さんのガソリンスタンド・ユニオンの話はマガジン9条にもある。
http://www.magazine9.jp/karin/080326/080326.php

こんなふうに「共」の空間をつくって、反撃できることで、自分のなかでの内ゲバをどんどん越えていく若者が増えていって欲しいと思う。つながるきっかけはいろんなところにあるはずなんだけど、・・・。部屋にこもってちゃ、しょうがないよって本当にそう思う。
「私」の領域ばかりが広がってることへの反撃は「共」領域の拡大なのではないか。「公」の領域は、もっと「共」の領域と重なる部分を大きくしなければならない。(っていうのは、先日の環境平和研究会の古沢さんの提起にインスパイアされたことだ)


先日のブログ
http://tu-ta.at.webry.info/200803/article_24.html
で〈帝国〉がわからんという話をたくさん書いた。しかし、たとえばこのストライキがネグリ・ハートのいう「向こう側へ到達するためには〈帝国〉を突き抜けなければならないのだ」
とする、この突き抜け方の一つなのかもしれない。
だからといって、「〈帝国〉が差し出す過程を推し進め」る必要はないとは思うんだけど。



あと、ストライクの話題で言えば、今日の郵政ユニオンのストライキ。(応援に行けなくてごめん。)


「ストライキ支援の呼びかけ」から引用
http://union.ubin-net.jp/hdline08/0331stbira.html
==
  みなさん、こんにちは。私たちは郵政ユニオンです。
  労働組合といっても大きく二つの流れがあります。ひとつは、会社のための労働組合、もう一つは、労働者のための労働組合です。
  私たち郵政ユニオンは、労働者のための労働組合です。

  いま、全国で様々な労働組合が春闘をとりくんでいます。
  春闘とは、毎年春に全国の労働組合が一斉に賃上げや働くものの権利を向上させるため闘うということから名付けられたものです。
  福田首相が日経連御手洗会長に労働者の賃金引き上げを申し出たほど08春闘は異例な状況のもとで闘われています。なぜならここ数年労働者の賃上げがほとんどないため、消費不足で経済が良くならないからです。
  今日本社会は、非正規雇用が拡大し、低賃金の不安定雇用が広がり、貧困と格差が広がっています。生活保護費を下回る年収200万円以下で働く労働者が1200万人以上に達しています。

  郵政ユニオンは、この08春闘を「非正規春闘」と位置づけ、貧困と格差を是正するため闘っています。
  この間、生活を守るための賃金の大幅引き上げ、人間らしい労働を確立するための大幅増員要求をはじめ、とりわけ非正規社員の待遇改善要求(すべての非正規労働者の時間給200円アップ、正社員との差別撤廃・均等待遇要求など)を要求し、現在、中央交渉を重ねています。

 なぜ、郵政ユニオンはたたかいに立ち上がるのか

  13日要求回答がありました。正社員へはわずか600円、月給制契約社員へは400円の賃金引き上げというものです。
  600円は、一昨年来の税金・社会保障費の引き上げ、ガソリン代を始め物価の値上げラッシュで実質は、「マイナス回答」。
  また、多くの非正社員の賃上げ要求へは、「ゼロ回答」となっています。これでは、「格差拡大回答」といわざるをえません。

  また、正社員への登用や月給制契約社員への登用拡大が一定実現できたものの採用枠組みが狭く、選考の基準も不明のままです。さらに、非正規社員への病気休暇の有給化、計画休暇、時間休暇制度の創設、通勤手当、人間ドック受診など正社員と同様の均等待遇要求は「ゼロ回答」となっています。

  私たちは、13日以降も交渉を継続しています。ストライキ実施日までギリギリの交渉を展開する予定です。13日の第1次回答が前進しなければストライキを実施し要求実現をめざしたたかいます。
(以下略)続きは
http://union.ubin-net.jp/hdline08/0331stbira.html
===

こっちの郵政労働者ユニオンは知り合いも多い。年代的にはぼくの年代を前後する人たちの組合。

蒲田の局でもストライキ。(ほんとに行かなくてごめん。蒲田でもストライキっていうのをWebでは読んでたんだけど、支援に行くっていうのは思いつかなかった。そう、行けばよかったって今、思った。)






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