今日、考えたこと

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<<   作成日時 : 2008/12/08 05:54   >>

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あまり知られていないが、パレスチナのガザ地区が、ひどいことになっている。
それを益岡さんがWebでも紹介してくれている。、
http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/

例えば、これ
http://www.jca.apc.org/~kmasuoka/places/cp081128.html

誰か聞いているのだろうか?
断末魔の状態に置かれたガザ
2008年11月28-30日
ソニア・カルカル
CounterPunch
http://www.counterpunch.org/karkar11282008.html

この記事はこんな風に始まる。

====
この21世紀に、別の民族の基本的人権----食料・水・住まい・安全そして尊厳への権利----を否定する政府とは、いったいどのような政府だろう。

自分の気に入らない政府を選出したからといって、民主的な選挙を行った民族に過酷な制裁を無理やり加える政府とは、いったいどのようなものだろう。

150万人が暮らす人口過密の地域を封鎖し、許可なしでは誰一人出入りできないようにし、漁師に自分の漁場で漁をすることを禁じ、飢えに苦しむ人々に世界の食料援助が届かないようにする政府とは、いったいどのようなものだろう。

燃料と水、電気を遮断したうえで、人々の頭上に爆弾と弾丸を雨のように浴びせる政府とは、いったいどのようなものだろう。
====

そして、以下のような実情も
====
ガザに暮らすパレスチナの人々の上に降りかかる緩慢な死は、まず、イスラエルやアラブの病院で緊急治療を受ける必要がありながらガザから出ることを禁じられた重症患者400人を最初の標的とした。また、300種類の医薬品がひどく足りないために、病院で治療を拒否し家に送り返されている患者は数千人にのぼる。

ガザの病院は医薬品も設備もずいぶん前から手に入らないため、ようやくわずかな供給がガザに到達しても、パレスチナの人々の日々の需要最低限をすら満たすことができない状況になっている。同様に、ガザに運ばれるエネルギー燃料は、発電所を1日動かすのにようやく足りるか足りないかといった程度でしかない。

この、断片的にわずかな援助を与える政策は、イスラエル首相補佐ドヴ・ワイスグラスが2006年2月に唱えたものだった。彼は「パレスチナ人にちょっとダイエットさせようというわけだ。ただし、餓死しない程度に」と述べている。

この悪質な政策により、人々は生存に必要な基本食料を奪われたため、栄養失調が増大している。燃料と電力が途切れたために製粉所が操業停止を余儀なくされただけでなく、小麦の提供もまったく途絶えた。ガザで営業しているパン屋72軒のうち、29軒はパン焼きを完全に停止し、残りのパン屋もパンを焼けなくなる見込みである。このことは、あらゆる食べ物の中でも最も基本的なパンさえ、飢えた人々の口には入らなくなることを意味する。

赤十字の報告は、イスラエルによるガザ包囲の影響を「破滅的」と表現している。人口の70%が食料不足に苦しんでおり、また、11月4日以来、ガザの悲惨な状態にあるキャンプに暮らす75万人の難民に対する食料援助配布が中断しているため、それに頼るしかなかったパレスチナ人たちはいっそうひどい状況に追いやられている。

国連も、アムネスティ・インターナショナルも、ヒューマンライツ・ウォッチも、イスラエルのガザ封鎖を「残忍なもの」と呼んでいる。ジミー・カーター米元大統領は、躊躇することなく、この状況を「悪辣な残虐行為」であり戦争犯罪を構成すると述べている。

英国では、オックスファムの代表バーバラ・ストッキングが、イスラエルとパレスチナを最近訪問した折にガザの「絶望的人道状況」に言及しなかったとしてデイヴィッド・ミリバンド外相を強く非難している。

====

このような事態になっても誰も「人道的介入」を言わないのが世界政治の現在の状況を物語っている。
ぼくは、だからといってイスラエルに空爆が必要だと主張しているわけではない。ただ、現状よりもっと強力で明白な政治的態度を、各国の「人道的介入」を過去に行った、あるいはそれを支持した政府はとるべきではないか。

そして、政府を動かすためには人びとの声も必要になる。
パレスチナ子どものキャンペーン が署名を呼びかけている。(これも益岡さんのページで知った)
http://www.shomei.tv/project-433.html

提出先は日本政府で概要は以下
===
私たちは日本政府に対して,2007年以来継続し人道危機を引き起こしているガザ地区の完全封鎖に抗議し,封鎖を解除して食料・燃料などの生活物資の搬入を許可することをイスラエル政府に強く要求することを要請します。
===

詳しくは上記のサイトで見てください。署名は1〜2分でできます。






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上で紹介した署名の本文中にある
3つめの文章
「3. 双方の武力行使を強く非難し、パレスチナ側にはロケット攻撃を停止すること、イスラエル側にはガザへの侵攻と空爆による過剰な武力行使を停止するように要求します。」
には異論がある人もいるかもしれない。イスラエルの武力行使とパレスチナのあまりかんばしいとも思えない反撃をこのように同列に置くことに対して。

しかし、ロケット攻撃で(それが現在、誰の手で行われているか、どの程度行われているのかぼくは知らないが)、事態が変化するとは思えないのも事実でもある。そのロケット攻撃の存在を知らないでいうのだが、世界の人の声が届かなければパレスチナの人の中から絶望的な反撃を行いたいと思う人間がでてくるだろうし、イスラエル政府はそのような行為を彼らの態度の根拠にしている。

とにかく、ガザでの封鎖を一刻でも早く止める必要があると思う。
そういう想いで、この署名に協力しようと思った。

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先日、「ガザでおきていること」 http://tu-ta.at.webry.info/200812/article_6.html の最後に「ガザ封鎖の解除を求める署名」について、異論がある人がいるかもしれない、でもぼくは署名するという話を書いた。 ...続きを見る
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2008/12/11 06:20

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