今日、考えたこと

アクセスカウンタ

zoom RSS 「ミサイルだだろうとロケットだろうとだめ」

<<   作成日時 : 2009/03/29 09:00   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

「ミサイルだだろうとロケットだろうとだめだ」という麻生首相。これが語られる真意はまったく違うのが、文面上はぼくはこれを支持してもいいようにも思う。

ミサイルもロケットも基本的な技術は同じで両方ともダメ、だから自らのロケットも、米国や中国のロケットもダメというのであれば話に整合性はできる。まさにロケット技術を戦争に使用することを先頭で行っているのがMDなのではないか。「軍事につながるすべてのロケット・ミサイル開発を国際条約で禁止せよ」と主張して欲しいと思う。

どうしてもロケット打ち上げ実験が必要な場合があるのかどうか、ぼくには断言できないが北朝鮮のそれだけを否定する論理にはどう考えても説得力がない。




===
第9条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
===
私たちの窮状は私たちが生活しているこの国家がこの憲法の理念を本当に生かそうとしたことがないこと。
そして、ミサイルの危機をあおる政府とマスコミにやすやすとのせられ、戦争の雰囲気がやすやすと作りあげられること。

戦争ではなく平和を希求する国家だ、国際紛争の解決の手段として戦争も武力の行使も永久に放棄する、軍備は持たないと宣言しながら、世界で比べるところがないくらいの米国の軍事力の行使を前提にした、安全保障政策を策定し、自らも着実に軍備を増強して世界有数の軍備を持つにいたった日本という国家。

いままで、この9条は本当の意味で実現されたことはなかった。(もちろん、この条項があったから、ひどいことにならずにきたという側面はあるものの。)

ぼくは本当の意味で、言葉そのままに、この9条の実現を計るような外交政策が必要なのではないかと思う。

拉致を北朝鮮が行ったことを認めたあのピョンヤン宣言から現在まで、制裁の強化と6カ国交渉の枠組み以外に何もできていない。そして、どんな結果もでていない。北朝鮮の体制がどんなにひどくても、北朝鮮への戦後保障がなされていないことは事実だし、そのことは日本政府でさえも認めている話だ。軍備や戦争に頼らない外交政策がもっと模索されることが可能なはずだ。そして、そのことで結果を出すことは可能なのではないかと思う。

現状の空気の中で「北朝鮮という国家が嫌い」と書くことのためらいはあるし、そういうことを言ってしまう危険もあるのだろうが、やっぱり好きにはなれない。とはいうものの、その国家への憎悪を煽るような報道やネットの情報が蔓延する中で、また、こういう状況のなかだからこそ、「武力による威嚇又は武力の行使」ではない解決の手段が模索されなければならないと思うし、そのための空気の醸成が必要だと思うのだが、いろんなことが逆の方向に向かっているようで非常に不快。



上記の記事が「面白いかも」って思ったら、この下にある「人気blogランキングへ」というのをクリックしてください。
人気blogランキングへ

クリックしてくれた人数のランキングです。クリックするとランキングのサイトに飛び、うんざりするような排外主義ブログのタイトルの山を見ることになります。こんなランキングに登録するバカバカしさを感じないわけでもないんですが、・・・
でも、クリックしてもらえるとうれしかったりもします。

人気blogランキングへ

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文

トップ頁の右上に広告が入るようになっちゃいました。それがいやな人はさらに追加してお金を払いなさいとのこと。というわけで、この広告クリックしないでください(なんて、けなげな抵抗)。==============ブログ内ウェブ検索

ブログ内 を検索
「ミサイルだだろうとロケットだろうとだめ」 今日、考えたこと/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる