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zoom RSS この状況で私たちにできる・すべき(長期的に)いちばん大事なこと(枝廣淳子さん)

<<   作成日時 : 2011/03/18 18:04   >>

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いくつかのMLに転載したもの

改行位置を変えて、こっちにも転載。

====
最近、枝廣淳子さんからのマールマガジンを読ませてもらっています。
とりわけ以下の最新号はとても大切な視点だと思ったので、転送していいですかと聞いたところ、
===
ぜひせひ

どんどん転送してくださいな!
うれしいです。

よろしくお願いいたします。
===
という返信があったので、転載します。

すでに配信してもらっている人も多いと思います。
というわけで、重複する人にはごめんなさい。

最後に少しだけ、ぼくの感想を付け足します。




タイトル: [enviro-news 1932] 【短信】
この状況で私たちにできる・すべき(長期的に)いちばん大事なこと(2011.03.18)

送信日時:Fri, 18 Mar 2011 16:50:05 +0900

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Enviro-News from Junko Edahiro

     No. 1931 (2011.03.18)

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震災後、「今、わたしたちにできること、すべきことは何でしょうか?」という質問をよくいただきます。

義援金を送ること、救援物資を集めること、できるかぎり、節電・省エネすること……いろいろできること・すべき行動があります。

それだけではありません。

いろいろな情報を得ること。1つの情報に踊らされずに、自分で考え、判断するための枠組みを作っていくこと。いろいろな人に話してみること。いろいろな人の考えに耳を傾けてみること。そして、自分で考えること。

このように「行動レベル」「思考レベル」で、できること・すべきことはいろいろあります。

それだけではありません。

たぶん、短期的というよりは中長期的にいちばん大事なことは、この状況の中で、「どういう日本であってほしいの?」を心に描くこと。

日本が地震国であり、これからも大きな地震の可能性と共存しなくてはならないことは変えられません。

でも、今回の悲劇をこれ以上繰り返さないために、「どういう町だったら安心して暮らせるの?」「日本の社会を動かすエネルギーはどうあれば安心なの?」などなど、「こうあってほしい」暮らしや町づくり、エネルギーや経済・社会のあり方を描くことはできます。

エネルギーにしても、社会の構造にしても、いまのあり方であり続ける必要はない。いまのあり方は、これまでのさまざまな思いや動きの帰結なのですから、みんなで描けば、きっと「ありたい日本」に向かって、国を立て直していくことができる。私はそう思うのです。

目の前の支援・節電活動、ふだんよりも慌ただしく忙しいお仕事に、きっととても忙しくしていらっしゃる方が多いことでしょう。おうちでも、テレビをつけたり消したり、何となく心落ち着かない思いの方も多いでしょう。

でもできたら、ときにはふーっと深呼吸して、いまは目の前の事柄に対処しなくちゃいけないけど、でも「どういう日本であってほしいの?」「今回の事態をきっかけに、どういう社会に、どういうエネルギーの仕組みにしていきたいの?」と、自分の心に聞いてみて下さい。

「素人考え」で大いにけっこう! この状況の中で、私たち一人一人が何を思い、何を心に描き、何を願うかが、国を動かし、次の時代の日本の姿を作っていくのだと信じています。


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このメールへの「返信」差出人:enviro-news@green.email.ne.jpは私にだけ届きます。
ご感想などをいただけるとうれしいです。
(個別のお問い合わせ等には対応できませんこと、ご容赦下さい)

 http://www.es-inc.jp
〒156-0055 東京都世田谷区船橋1-11-12 産興ビル3F イーズ
Tel: 03-5426-1128 Fax:03-6413-3762
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転送ここまで

あとはぼくの蛇足です。

上記のメールマガジンにすごく共感して、シェアしたくなったのですが、
あえて、違和感を書いておくと・・・

ぼく個人としては考える単位として「国」にこだわらずに、もっとローカルに、そしてときにはグローバルに考えることが大切だと思います。

自分たちの地域をどう作っていくのか、そのためにどんな仕組みが必要なのかということを考える上で、確かに現在は「国」というファクターは外せないですが、それがいつまでも必要なのかどうか。そして、場合によっては国を超えて人と人がつながっていくこともとても大切なのだとおもいます。

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内 容 ニックネーム/日時
拝読させていただきました。
ラトゥーシュ、ノーバーグホッジなどと近いものを感じて、厳しい言い方をすれば「so what?」なのです。その先を、具体的な「ロードマップ」を回避して、同じところを巡っていてまたいつもの話かと思ってしまうのです。趣旨そのものには賛成ですが。下記、人民新聞はその点、異論も含まれていてまあまあでした。
http://blog.zaq.ne.jp/spisin/article/1844/
>人民新聞』2011年 1月5日号は、私の論考以外も載った「脱成長」特集ですので、ぜひご覧ください。

これに近い議論として、幸福度、新しい公共などの話もあります。口先だけで終わりそうです。環境問題と絡めて、大きな話だけで終わると、所詮「話題」だけになります。
私たちは、もっと地に足のついたものとして、自らがお金をあまり使わずに、スローかつ創造的に生きるという実践をしていくことだと思います。それをしないものの議論は、ベーシック・インカムもそうですが、いんちきだと思います。
アレモン
2011/03/20 15:47
アレモンさん、コメントありがとうございます。

リンク先、読ませていただきました。
サティシュは来日時、労働時間を減らすことを具体的に提起していました。「職場と交渉してみたらいいんじゃないか」とまで言ってたように思います。30時間、いいですよね。そこに向けたロードマップもまた必要なんだと思います。


tu-ta
2011/03/21 00:23

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