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zoom RSS まだ見てない映画『人生、ここにあり!』と見た映画『未来を生きる君たちへ』

<<   作成日時 : 2011/08/24 03:59   >>

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お盆休みに『未来を生きる君たちへ』という映画を見た。ぼくにはすごく面白かったのだが、いっしょにいった連れはそうでもなかったみたいだった。デンマーク=スウェーデン映画なんだけど、デンマーク語の原題は『復讐』という意味らしい。で、英語のタイトルは"IN A BETTER WORLD" このタイトルのことはパンフレットのエッセイで作家の角田光代さんが触れている。連れがいやがったのは重たいテーマの映画だったからだが、考えなければならないテーマがちゃんとあったと思う、と書いたところで気がついたのだけど、このパンフの角田さんのエッセイのタイトルも
私たちは考え続けなければならない。
生きているかぎり、ずっと
となってる。






で、今日、ここで紹介したくなったのは『人生、ここにあり!』
http://jinsei-koko.com/
という映画。

実はこの映画もさっき紹介した映画も両方とも青年ユニオンの河添さんのツイートで知った映画。

こっちは、まだ見ていない。

以下、とてもわかりやすくて、ぼくも見たくなったチネチッタのサイトでの紹介

人生、ここにあり!

精神病院を完全廃止したイタリアで起こった実話を基に映画化

1983年のイタリア、ミラノ。新しく制定されたパザリア法により精神病院が閉鎖され、行き場を失った元患者たちは、病院付属の「協同組合180」に集められ、慈善事業という名目の単純作業をしながら無気力な日々を送っていた。一方、労働組合員のネッロは熱心すぎる活動がたたり、「協同組合180」への異動を命じられる。ネッロはさっそく元患者たちに仕事をする事の素晴らしさを伝えるべく、「床貼り」の作業を提案するのだが…。

POINT
本国イタリアでは動員数40万人超、54週ロングランの大ヒットを記録し、イタリア・ゴールデングローブ賞を受賞した話題作。精神病院廃絶法であるパザリア法(1978年制定)により、精神病患者たちが一般社会で暮らせるような地域づくりに、世界で初めて挑戦したイタリア…そんな時代を背景に、ある施設の取り組みと、そこで生まれた知られざる実話を感動的に描いた人間讃歌だ。ともすれば重い話になりがちなデリケートなテーマでありながら、ユーモアあふれる語り口で描いたところが面白い。すぐ手が出るキレやすい男、彼氏が100人いるという妄想を持つ女など、一筋縄ではいかない元患者の面々が繰り広げるドタバタぶりが笑いを誘う。



銀座のシネスイッチではもう1ヶ月以上のロングランだけど、ここにあるように「本国イタリアでは動員数40万人超、54週ロングランの大ヒット」とのこと。川崎は今週末から。

この「協同組合180」、「社会的共同組合」と呼ばれるもの。
障害のある人だけでなく、ひとり親家庭の親とか、ひきこもっていた人とか、障害者とはカウントされないけれども、雇用されるのが困難な人のための労働者協同組合。自分たちが出資して、自分たちで事業を行う。日本でもこの実現に向けた運動や実践も進められている。

この土日に参加していた共同連はこれに似た「社会的事業所」を求めている。その共同連の大会では「社会的事業所促進法」が提起されていた。この2年のあいだに政治のステージにあげたいとのことで、来年も東京で共同連の大会は行われる。

というわけで、ぜひ見たい映画だ。

以前にも書いたことだけれども、ぼくが働いている福祉工場がめざすべき方向もこっちにあると思う。
何度も書いている話だが、障害のある人とない人がいっしょに働いていた福祉工場。制度としての福祉工場は障害者自立支援法の成立とともになくなった。そのかわりに出来たのが、継続就労支援A型という似て非なる形態。同じように障害者が雇用されるのだが、この制度の下では障害の無い人はサービス提供、ある人はサービス利用という風にきっちりわけられている。今年で移行のための期間が切れるので、福祉工場はそのA型に変更せざるをえなくなっている。絶対に間違っていると思うが、そうしなければ、生き延びていけないので、とりあえず、そうなる。いっしょに働くという形態だった福祉工場から、少なくとも形式的には後退することになるとぼくは思う。

そして、ぼくがいま希望をもって考えているのが、この社会的事業所とか、社会的協同組合という形態だ。
いつか、こんな制度に戻るっていうか、新しく作っていけるようにしたいと思う。


というわけで、この映画、行きたい。川崎では今週末から。行けるかなぁ?






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「未来を生きる君たちへ」に関しては以下を
http://www.mirai-ikiru.jp/
tu-ta
2014/01/19 17:09

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