|
毎日新聞:この国と原発:第4部・抜け出せない構図 政官業学結ぶ原子力マネー(その1)http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120122ddm010040060000c.html これ、すごく大切でいい記事だと思う。これはもっとみんなが読むべき!! 毎日新聞(1月22日)に、1、3、14、15ページの殆どを費やしての特集とのこと。これは毎日新聞を応援したくなるような話。今日、帰りに近所の販売店に残っているかどうか聞いてみよう。 この記事のリードには以下のように書かれている。 日本の原子力開発は、政・官・業・学が密接に連携して進められてきた。源泉となっているのは、世界的にも突出した巨額の原子力関係予算だ。長年にわたって、原発立地対策や核燃料サイクルをはじめとする研究開発に潤沢な資金を提供し、電力会社や原子力関連企業、大学の活動を支えてきた。一方、「政」には電力会社や労働組合側からの献金が流れ込む。「原発推進体制」を構成する4者の間の「原子力マネー」の流れをまとめた。 フェイスブックに掲載したものを整理してこっちにも残しておこう。 ===以下、引用2=== 日本原燃によると、既存のガラス溶融炉は設計寿命が5年。二つある炉のうち、既に試験を始めている炉はあと2年で寿命を迎える。再処理工場は2兆1930億円をかけて建設中だが、廃液に含まれる金属の影響で溶けたガラスがうまく流れずに詰まるトラブルが相次いでおり、新型炉に置き換えるべく技術開発を進めているという。===引用2ここまで=== もんじゅがもうだめなのは明らかで高速増殖炉に未来はない。原発でプルトニウムを燃やすのもすごく危険だといことがはっきりしたのだから、無理に再処理をしてプルトニウムを取り出す必要はないはず。プルトニウムを取り出さずにできるだけ安全に使用済み燃料の保管処理を検討すべきだと思う。それが税金の節約にもつながるはず。 これもすごく困難な話だが、出来てしまった使用済み燃料はなんとかしなければならない。それを再稼動で増やすようなことはぜったいにだめだが・・・。ともあれ、原子炉建屋の高いところに保管するのはもうやめたほうがいいように思う。とりあえずは敷地内にもっと安全な保管プールを作るべきじゃないか。これも電気料金に転嫁しない形でやってほしい。原子力は安全だといいながらぼろもうけしてきた奴らの金をちゃんと使いながらやって欲しい。 ===この記事から引用3つめ=== ◆主要国のエネルギー開発費===引用3ここまで=== これは2年前の情報をベースにした記事だが、研究開発予算の多くがもんじゅや核燃料サイクルに使われてるなんて、税金を捨ててるみたいなものじゃないかと思う。もういいかげんにしてくれよ、この国。そして、この体質がいまでも変わっていないことが、先日の大飯原発のストレステストをめぐる混乱のなかでもはっきりしたと思う。審査対象の設備を作った企業からお金をもらっている委員が安全性を議論するって、誰が考えてもアウトじゃないか。作った企業は審査委員会にデータと情報をだすべきだが、審査委員会に入れるべきじゃないというようなあたりまえのことができてないのはおかしいと、マスコミももっと声を大にすべき。 ===この記事から引用4つめ=== 昨年11月に行われた提言型政策仕分けで「存続の是非を含め抜本的に見直すべきだ」とされた「もんじゅ」を中心とする高速増殖炉サイクル研究関連予算は25・4%減となった。だが、それでも300億円が計上===引用4ここまで=== とのことだが、「もんじゅ」を中心とする高速増殖炉サイクル研究関連予算はゼロにすべき。あえて言えば、どのように廃棄するかという研究のみに絞るべきだろう。それに関しても、これまでそれで潤っていたやつらに、研究費を出すことも納得できないなぁ。 |
| << 前記事(2012/01/23) | ブログのトップへ | 後記事(2012/01/24) >> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|
| << 前記事(2012/01/23) | ブログのトップへ | 後記事(2012/01/24) >> |