今日、考えたこと

アクセスカウンタ

zoom RSS 障害者就労支援施設で働く人のために(障害者権利条約との関連で)

<<   作成日時 : 2012/10/03 06:32   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

タイトルに「障害者就労支援施設で働く人のために」と書いたが、これはそういう場所で働く自分が忘れないためのメモです。

中身はすべて
『概説 障害者権利条約』松井亮輔・川島聡(編)2010年 法律文化社 
からの抜粋です。

ツイッターに書いたものを一部改変してます。

〜〜〜〜

・・・自立支援法では、就労継続支援事業は就労と訓練の場を提供することとなっているが、「訓練」のために労働法規の適用がなされない。

しかし、現実的に は・・・「働く場」となっている。また、これらの事業所の利用者は利用者負担を課せられてきた。この状況は「あらゆる雇用形態」におかれているすべての障害者の権利を保障していない。

・・・B型、授産施設など実質的に働く場となっている事業所は、福祉サービス法体系から切り離し、基本的には労働法規を適用させるべきである。また、「訓練」を含め雇用に関する事業は労働法規で行うべきである。

就労移行支援事業での就労訓練では障害者は利用料を負担し、障害のない人が職業訓練を受ける時には手当てが出されるという差別的な扱いも解消する。

もう一点重要なことは、第27条1項に定める「障害者に開放され、障害者を包容し、かつ、障害者に利用しやすい労働市場及び労働環境」をどのように作り上げていくか、ということである。

・・・第27条について概観してみると、まさにパラダイムの変換を日本の障害者雇用・労働法制度に求められているといえるだろう。
大枠で言えば、今までの事業者主体の法制度から障害者主体の法制度への転換である。・・・

原則として代替雇用の場における障害者に労働法規を適用できるように、障害者政策を転換することである。特に自立支援法では、福祉の名の下で代替 雇用の場においても利用料の負担を義務づけていた。世界でもあまり例がない。これは障害者を保護の客体と捉えている証拠でもある。今まさに、他の者と平等 に、労働の場では労働法規が適用される制度への転換が求められている。 以上


おまけ http://tu-ta.at.webry.info/201106/article_4.html では、もっと詳しくメモしています。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文

トップ頁の右上に広告が入るようになっちゃいました。それがいやな人はさらに追加してお金を払いなさいとのこと。というわけで、この広告クリックしないでください(なんて、けなげな抵抗)。==============ブログ内ウェブ検索

ブログ内 を検索
障害者就労支援施設で働く人のために(障害者権利条約との関連で) 今日、考えたこと/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる