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zoom RSS 『部長、その恋愛はセクハラです!』メモ

<<   作成日時 : 2013/08/10 09:07   >>

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http://blogs.yahoo.co.jp/spitzibara/66565102.html#66585781 で児玉さんが紹介していて、読んでみようと思った。

思い当たる点が多々あり、耳の痛い本ではあったが、読む必要がある本だと思う。ある意味、管理職必携といえるかもしれない。

まず、思いこみに注意。
そして、つい見ちゃう傾向に。
なかなか直せないけど。
148-150pに視線問題の記述、エレベーター・アイとか。

読書メーターに書いたコメント
コメント欄に「あまりにも偏った立場から書かれた強引な論理展開の一冊。…本来啓蒙すべき男性に思わせてしまうのは、筆者に限らず日本のフェミニストによく見られる残念な傾向です…」というのがあって、文字は追えても本が読めていない人はいるのだと思った。




ただ、一方でこんな話も書かれている。
どんな場合であれ、受けての側が不快に思えばセクハラ、というのはもう一つのセクハラ常識の嘘。受け手が不快だからといって、セクハラだと決めつけられるわけではないのです。女性の中にも(男性にもですが)、置かれている状況や育った環境によって、とくに性的なことに敏感で、社会常識的に許容範囲のことも、不快だったり苦痛に感じたりする人もあります。・・・44p

(略)

ですから、まったく客観性もないのに、相手の変な受け止め方のせいでセクハラにされてしっまうという心配は不要です。ただし、かりに相手が通常以上に敏感であるとしても、だからといって、そのまま続けてOKというわけでもありません。セクハラにあたらないとしても、相手の嫌がることはしないのが社会生活上の当然のマナー、職場ではとくにそうです。45p




セクハラレッスンの第一歩
妻がとても怒っているが、自分にはさっぱり理由がわからない。・・・。それもやはり、夫と妻で「事態の見え方」が大きく違うから。「女ってのはつまらないことで怒るから」「女は非論理的」で片付けてしまわずに、妻にはものごとがどう映っているのか、考えてみてはどうでしょう。それがセクハラレッスンの第一歩です。47p
さすがに、「女ってのはつまらないことで怒るから」「女は非論理的」とは思わないが、「連れはつまらないことで怒る」とか「連れは非論理的」とか思って、あきらめたことは数知れない。レッスンの材料には事欠かない。

セクハラが悩ましいのは、立場の違いで見え方が違うからだけでなく、このように「グレーゾーン」が大きいから。そして、「グレー」にも大きく濃淡がある。(52p)
確かに、そういうことはあるかもしれないと思った。



114pには横山ノックの知事セクハラ事件が書かれていて、それらを受けて次の115pにはハラッサー(セクハラをする側)が自分より弱そうな存在を無意識に選んでいるという。例えば、地位のある女性に対してはそんなことをすることはなく、感情に配慮するはずだという。
確かにそうかもしれない。
そして、以下のように書かれている。
・・・。鈍感でいられるのは、相手の女性を軽く見る気持ちがあるからです。
 そう考えると、ある程度の年代の男性たちにとっては、鈍感さは構造的にビルトインされている、つまり組み込まれていると言っても過言ではありません。間違ってもセクハラ男になりたくなければ、そのことを自覚しておいた方がよさそうです。

これを自覚し続ける、というのが結構大変なのだが、大切なことなのだろう。
もしかしたら、自分はセクハラ男だ自覚して、それを出さない努力が必要なのかもしれない。








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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは。TBありがとうございました。拙ブログにコメントいただいた時に「どうして敷衍できないほど痛いんだろう、男と女でこの本の読み方がそれほど違うところがあるって、どういうところなんだろう」と興味シンシンだったんですけど、「つい見ちゃう傾向」で、あー、なるほど、そこかぁ!……と、すっきり氷解しました(笑)

私は最後に引用しておられる「鈍感でいられるのは、相手の女性を軽く見る気持ちがあるから」というところを、「問題の本質は何をしたとか何を言うかということにあるのではなく、相手をナメているからナメていない相手には言えないことを、つい言ってしまう、ついやってしまう、という点にあるような気がする」と自分も加害側におく可能性とともにパワハラの文脈で受け止めたんですけど、でもこちらのエントリーを読ませてもらって、改めてセクハラの文脈でムカついてきました。「相手の女性」が不細工なオバサンだった場合、男は「相手が若くてきれいな女性」であった場合よりもさらに「軽く見る」し、自分が相手をそういう理由で軽く見ている事実を相手に露骨にむき出しにすらする。がるるっ。

それにしても「文字は追えても本が読めていない人はいる」は至言ですね。
spitzibara
2013/08/10 22:20

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