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zoom RSS 【39窃盗団】を一度観てから知的障害を考えてみるディスカッション(資料として)

<<   作成日時 : 2014/10/18 03:44   >>

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もう、今日(2014年10月18日)ですが、こんなのやります。
《鶴ちゃんの【39窃盗団】を一度観てから知的障害を考えてみるディスカッション》

https://www.facebook.com/events/267400936792084/276703285861849/
に案内があるんだけど、そこから転載

そのあとに、この日、ディスカッションの資料として紹介することを掲載。

まずは紹介から(ぼくが書いたのではありません)
〜〜〜
10/18土曜日17:00から21:30

映画【39窃盗団】を観てから 皆で知的障害者の現実について考えてみましょう 。
映画の中でオモシロオカシク知的障害者が

 オレオレ詐欺の出し子になったり
 家の権利書を取られたり
障害者年金を取られたり
ハタマタ……………
と描かれて居ますが、笑いに隠れた コレハ現実二アルノダヨ
ってコトを皆で話し合います☆

●10/18土曜日17:00から
映画【39窃盗団】上映会
・主催者より上映会の挨拶と、TRANSIT‐YARDの説明
(手話つき)
・J com大田ケーブルテレビ放映【重度知的障害者の一人暮らし】を観ていただきます…10分(手作りテロップ付き)
・【39窃盗団】上映…113分 ( 字幕付きを上映)

●19:30から
鶴ちゃんの【39窃盗団】を一度観てから知的障害を考えてみるディスカッション
 ・ナビゲーター 鶴***さん
皆で映画の感想など 話し合いましょう。
(フリードリンク・アルコールあり・軽食つき)


参加費…映画+ディスカッション 2500円・ディスカッションのみ1500円


定員…15名
会場…Transit‐Cafe colors
東矢口3ー1ー1
蓮沼駅から徒歩1分
蒲田駅から徒歩10分
参加資格…39窃盗団を見たことがある方、またはこの日に観る方のみ



映画【39窃盗団】上映会は、9月から12月までのロングランで開催中ですっ(≧∇≦)♪♪♪♪
★★★【39窃盗団】を一度観てから知的障害を考えてみる★★★
https://www.facebook.com/events/729623170426470/?source=1

39窃盗に関するblogを書きました
【知的障害の女の子が風俗嬢という選択をすること】
http://ameblo.jp/colors2013tokyo/entry-11846768686.html
【私のblogが10万アクセスを越えた結果で】
http://s.ameblo.jp/colors2013tokyo/entry-11916711233.html

〜〜〜FBからの転載、ここまで〜〜〜


以下、ディスカッション資料

累犯障害者について、それはどういう人たちか、この間、どのような動きがあったのかということについては『居場所を探して 累犯障害者たち』という本に詳しい
長崎新聞の連載をもとにした書籍

読書メモは
http://tu-ta.at.webry.info/201410/article_1.html
以下は主にここから

Webでかなりの部分を読むことができる。
http://www.airinkai.or.jp/news/ibasyo.html で、1章(本の大半)ほぼ全文を読むことができる。


最初にこの問題を大きく世間に問いかけたのが山本譲二さん
例えば江川紹子さんの以下の紹介
http://www.egawashoko.com/c006/000150.html
このブログの日付が2006年02月19日
(1月21日付熊本日日新聞「江川紹子の視界良好」に掲載)とのこと

ここからちょっと引用
「腹が空き、寒く、刑務所に戻りたかった」
 JR下関駅を放火して逮捕された七十四歳の男は、そう動機を語っている

・・・障害者も相当数いるらしい。秘書給与事件で実刑判決を受けた元衆議院議員山本譲二さんは、様々な障害を持っていたり、高齢の受刑者の食事介助や失禁した者の着替えなど、生活の世話をしていた。その中で、とりわけ知的障害者が多いことに愕然とした、という。

 先の山本さんの著書『獄窓記』には、満期出所を控えた障害者が、出所後すぐに再び犯罪を犯すことをにおわせる場面が出てくる。その人は、こんな風に言っている。

「俺さ、これまでの人生の中で、刑務所が一番暮らしやすかったと思ってるんだ」

 刑務所は、高齢者でも障害者でも、実刑判決が確定した者の入所を拒むことはない。かくして刑務所は、福祉の施策から漏れた、行き場のない人たちの吹きだまりと化してしまっている。これまで、私たちはこの現実に気づかず、あるいは見て見ぬふりをして、すべての負担を刑務所に押しつけてきた。 

〜〜〜
この山本譲二さんの問題提起から制度も動き出している。

長崎新聞連載開始の記事
http://www.airinkai.or.jp/news/media/file/nagasaki_2011_7_23_1.jpg

(都道府県)地域生活定着支援センター
刑務所から福祉への「橋渡し役」17p


「特別調整」制度。2009年に始まった。全国の刑務所に社会福祉士が配置され「福祉が必要」と判断した場合、福祉・医療の手続きを行う。累犯障害者が最後に行き着く場所であった刑務所は今、福祉の「出発点」に変わりつつある。101ー104p

キーパーソンとしての田島さん
南高愛隣会理事長
彼が新しい制度づくりを牽引してきた。この記事から
罪を犯す障害者の存在に、私はうすうす気付いていた。しかし、われわれ福祉の人間は差別と闘うために、「障害者はすべて善人」であるかのようなイメージを振りまいてきた


しかし、同時に、障害者の殺人などの重大犯罪については発生率も再犯率も高くないということは強調しておく必要があるだろう。
http://homepage2.nifty.com/k-todo/syakai/koureisya/hannzai/toukei.htm
から
6.触法精神障害者の再犯率(山上前掲書971頁)
 1980年の触法精神障害者中の殺人犯(205例)と放火犯(139例)についてその再犯率を見ると、
  殺人犯の再犯率は6・8%。うち、殺人の再犯は4件。
  放火犯の再犯率は9・4%。うち、放火の再犯は2件。
 これに対して、無作為で抽出した一般犯罪者についてみると、
  殺人犯の再犯率は28・0%。
  放火犯の再犯率は34・8%。
 以上のとおり、触法精神障害者の再犯率は、殺人・放火等の重大犯罪についてみた場合、一般犯罪者に比べてかなり低いという結果が出ている。


統合失調症・躁鬱病の再犯率は低い。
  アルコール中毒・薬物中毒の再犯率は高い。
  再犯として重大犯罪が犯される比率は低く、比較的軽微な犯罪の場合に反復される傾向が高い。


参照:『刑期なき収容―医療観察法という社会防衛体制』
http://www.gendaishokan.co.jp/goods/ISBN978-4-7684-5729-0.htm

こんな記事も
触法精神障害者「専用病棟」近畿で増床相次ぐ…重大犯罪“再犯率”0・7%でも被害者「根拠はどこに」
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140128/waf14012808000004-n1.htm
タイトルも中身もおかしな記事。記者の取材をデスクが曲げたような感じがある。


再び『居場所を探して 累犯障害者たち』に戻る。


受刑者総数6万5千人、毎年新規受刑者2万8千人そのうち、約23%に知的障害の疑い。100p
(これらの制度について、この本で知った。例えば、東京でどのように運営されているか知らない)


2011年9月5日の記事
「行き場」確保し 再犯防止
http://www.airinkai.or.jp/news/media/detail.php?id=132



生活保護費14万*12=約170万
刑務所では一人当たり年間300万
生保の方が費用がかからない 
114p
ここで、どこまでのコストを算出しているか、という問題はあると思うが、興味深い数字ではある。


印象的なフレーズ
「扱いやすい人は受け入れ、そうでない人は見て見ぬ振りをする。・・・福祉」149p


課題
5 懸念「福祉施設が刑務所化」201p
http://www.airinkai.or.jp/news/media/detail.php?id=247

6 広がる距離「拙速さ」に戸惑いも 204p
知的障害者の更正は簡単ではないと考え、そこへの参入に消極的な福祉業界。その福祉業界と触法障害者の問題の先端で動き制度の改定を進める南高愛隣会の田島との距離が広がっているのではないかと長崎新聞は指摘
http://www.airinkai.or.jp/news/media/detail.php?id=249

7 幸福とは 「お仕着せ」の危うさ
累犯障害者と福祉がつながって、彼らは本当に幸福になったのかと、記者は問い、「福祉は刑務所以上に彼らを縛り付ける存在にもなりうる」と指摘 205p
http://www.airinkai.or.jp/news/media/detail.php?id=250

2章以降についてはWebに掲載されていないので再度
http://tu-ta.at.webry.info/201410/article_1.html
から


「人間のアイデンティティーは、誰かに必要とされているという実感によって支えられる。実存の底が抜けた社会で、新しい居場所を作ろうとする試みこそ、拡大すべき」と朝日新聞の書評に書いていたのは中島岳志さん http://book.asahi.com/reviews/reviewer/2013012700012.html
「居場所を探して」というのがこの本のタイトルだが、その問題の深さこそが大事な部分だと思う。


最近、ぼく自身も身近に遭遇した話はプライバシーの問題もあるので、少しだけ口頭で紹介。


ちなみに
大田区の自立支援協議会では来年(2015年)1月18日(日)に「障害のある人の法的支援」の学習会を開催
場所や時間は未定。
主催は大田区自立支援協議会と東京エリア・トラブルシューター・ネットワーク
講師は東京エリア・トラブルシューター・ネットワークの弁護士
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