今日、考えたこと

アクセスカウンタ

zoom RSS 小田原市からバレンタインに回答が届いた

<<   作成日時 : 2017/02/19 13:06   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

小田原市からの回答
コメントは最後に

【小田原市】回答のお知らせ-Id:17-0832

noreply@mmz.city.odawara.kanagawa.jp
2月14日 (5 日前)

To 自分
****様 (お問合わせ番号:17-0832)


この度、お問い合わせいただいたご質問について、
下記のとおり回答させていただきますので、ご確認ください。

----------<<回答内容ここから>>----------
●回答日時
2017/02/14 13:46:54
●回答課
福祉健康部:生活支援課
●回答
 このたびは、貴重なご意見を賜りありがとうございます。
 ご意見に対する回答が遅くなり申し訳ございません。

 当課におきまして不適切な表記のジャンパーを10年にわたり着用し、業務に従事してきたことにつきまして、あたかもすべての保護受給者に不正受給の疑いがあるかのような認識を与え、皆様との信頼関係を損なったことにつきまして、お詫び申し上げます。
 報道等によりご承知いただいておりますとおり、当該ジャンパーへの記載内容は不正受給への対処など厳しい職場環境のなかで、しっかりと業務に取り組んでいこうとする意思を共有すべく任意で作られたものでした。
 また、その後の報道にもありますとおり、他の衣類なども作成し使用していた状況もございましたが、これらにつきましても同じ思いから行われたものです。
 しかし、その表現は生活保護を受ける皆様のお気持ちを傷つけ、ひいては生活保護を受けようとする方々に対しても相談を躊躇させるような配慮の無い行為であったと考えております。
 全国の皆様から、配慮ない行為や組織内管理の不十分さへのお叱りや、また、私どもが真摯に向かい合うべき市政課題をご指摘いただくなど、さまざまに貴重なご意見をいただきましたことにお礼申し上げます。
 当課といたしまして、支援を必要とする皆様に寄り添いつつ、適切な生活保護制度の実施に向けて、皆様の立場に立って考え、配慮ある誠実な対応に努めてまいります。
 また、今後は外部有識者を交えた検証及び改善方策を検討する場を設け、職員の意識改革に取り組むに当たり、福祉事務所内のケースワーカーとしての基礎知識や人権教育等の研修を進めてまいります。
 この度は、ご意見をお寄せいただきありがとうございました。

----------<<回答内容ここまで>>----------


----元のお問い合わせ内容ここから
●質問タイトル
以下のような観点も含めて検証してほしいです。 (2017-01-25 02:38:00)
●質問内容
彼らはなぜこのジャンパーを作るに至ったのか?
どんな気持ちで作り、着ていたのか?
その気持ちに至る過程で、どのように仕事をしていたのか?
福祉事務所では生活保護とそれを受ける人の尊厳について、どのような教育を行っていたのか?
最低でもこの10年くらいの歩みを時系列で抑えてほしい。
「おかしい」と思う職員はいなかったのか?
移動した職員も含めて調べてほしい。
「おかしい」と気付いた職員(がいたとしたら)はなぜ止められなかったのか?
多くの職員がその問題に気付かなかったのはなぜなのか?
歴代の管理監督職はこのことをどう考えていたのか?
これを批判された今、これを作って着たことをどのように思っているのか?
そのジャンパーを着続けた職員(あるいは来ていなかった職員)は誰に対しても、「生保なめんな」という態度で接していなかっただろうか?

表向きの反省とかだけじゃなくて、ほんとうのところどうなのか、そこに迫って欲しい。反省だけを先に求めずに、彼らがどうして、このような行為に至ったのか、これを作ったメンバーを生み、着続けることを容認した組織とはどんな組織だったのか、ちゃんと組織
的に検証してほしい。
検証するうえで、「反省させると犯罪者になります」は役に立つと思う。
http://tu-ta.at.webry.info/201312/article_1.html
いまでもそれを作ったことの問題を、ほんとうのところで理解していない職員はいるのではないか?
まずは、その本音を引き出して公表してほしい。表面的な反省はいらない。

その作業が終わるまで、かかわった人たちを辞めさせるべきではないし、それはかかわった当事者だけではなく、その福祉事務所の体質の問題まで問うような事態の解明を行ってほしい。その検証する作業は市民や貧困問題に取り組む人たちも巻き込んだ形で行われる
べきではないか?小田原市自体がシンポジウムを開くなどして、多くの人の意見を聞くことも大切だと思う。

このジャンパーを着なくても、似たようなことを思っている福祉事務所のワーカーはいるのではないか?また、福祉事務所の管理者がそんな風に思ったりしていないか?もしかしたら、問われているのは小田原市だけではないのではないか。

通常考えられているより、非常に少ない%だと言われているが、不正受給はあるだろうし、それはそれとして毅然とした対応が必要な場面はあるだろう。しかし、こんなジャンパーで、そのような態度を示すことが可能だと思ったのだろうか?

なぜ、不正受給が許せないかといえば、そのことで普通に保護を受けている人たちが責められるからだとワーカーは考えるべきではないか。

このジャンパーは見えるものだから、着ている人たちは、明確にその行為の意味を問われることになるのだけれでも、目に見えないこんなジャンパーを着ているワーカーや市の職員がいるのではないか。

●担当課
福祉健康部:生活支援課
----元のお問い合わせ内容ここまで


(注)このメールは送信専用アドレスから送信されています。
ご返信いただいても回答できませんので、ご了承ください。


上記のような回答。

これを受けて、再度、小田原市へ返信を書いた。

〜〜〜〜
残念ながら、問題への取り組みの深さをあまり感じることのできない、通り一遍の回答であるように感じました。
具体的な事態の検証に向けた主体的な努力にはほとんど触れられず、
「外部有識者を交えた検証及び改善方策を検討する場を設け、職員の意識改革に取り組むに当たり、福祉事務所内のケースワーカーとしての基礎知識や人権教育等の研修を進めてまいります」
というようなことが書かれているだけです。

起きてしまった事態が示す組織の病巣の深さが認識されているという風には感じることができない回答だと言わざるを得ません。

市長はこの回答について、確認しているのでしょうか?

今回の回答には市長からのお詫び
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/welfare/p-cassi/ 
に記載されている以下に関する言及はまったくありません。
「現在、高齢化の進展と相俟って、生活保護が必要な方々が増え続ける状況の中、その背景や温床となっている格差社会、分断社会、貧困化にどう対処していくのか。行政の役割として、地域に雇用の場を確保し、経済活性化への取組を進め、支援が必要な方々をお互い様の気持ちで支え合い、経済格差が貧困の連鎖に繋がる現状を断ち切っていく。このような取組を進めていくことが、このたびの件に対するより本質的な対応」にもなると考えています。


また、市長は以下のようにも書いています。
生活保護制度への不寛容、さらには生活支援が必要な方々への不寛容さを小田原市が持っているとのイメージが全国に発信されてしまったことはまことに残念でなりませんが、この機会を、小田原市の進化の機会として受け止め、市民の皆さんと共に、喜びも苦労も分かち合いながら安心して暮らせるまちを目指してまいります

まず、ここについては、このジャンパーを無頓着に着続けていて、そのことの問題を誰も指摘しなかった(できなかった)という事実で、「生活支援が必要な方々への不寛容さを小田原市が持っているとのイメージが全国に発信されてしまった」のではなく、実際に不寛容だったのではないかと思うのですが。これがほんとうにイメージだけなのか、実態はどうだったのかということを検証してほしいと思います。さらに、この回答に、このあたりをどう具体的に取り組むかという視点がないのも残念です。

また、小田原の福祉は問題ありという声があったという指摘もあります。
「生活保護なめんな」ジャンパーだけじゃない
小田原市の福祉不毛地帯ぶり
http://diamond.jp/articles/-/117428

これを機に、どこをどう改めるのか、市長から、具体的に明確に示して欲しいと考えます。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文

トップ頁の右上に広告が入るようになっちゃいました。それがいやな人はさらに追加してお金を払いなさいとのこと。というわけで、この広告クリックしないでください(なんて、けなげな抵抗)。==============ブログ内ウェブ検索

ブログ内 を検索
小田原市からバレンタインに回答が届いた 今日、考えたこと/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる