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zoom RSS 自衛隊と9条(流れに抗して)

<<   作成日時 : 2018/08/14 02:41   >>

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現在の改憲反対の立場での憲法9条と自衛隊に関する議論のほとんどが、自衛隊の存在を認めているように感じて、その違和感をとりあえず、以下で文字にした。
神奈川新聞の『時代の正体〈598〉安倍政権「変わらない」という嘘』  http://www.kanaloco.jp/article/331804/1/ 南野教授インタビューに触発されて



自衛隊と9条(流れに抗して)

 ぼくは自衛隊が9条違反の存在であることは明らかであると思う。そこは安倍晋三と認識が同じかもしれない。それはごまかさないほうがいいんじゃないか。「だから、9条を変える」と安倍晋三は言うのだが、そうではなくて、9条が掲げた理想に現実をどう近づけるかという努力が求められているはず。

 それは容易なことではないのは明白ではある。日本のような大きさを持つ国で軍隊を否定した国はないし、その道を本当に選ぶと、米国との関係がとても微妙なものにならざるを得ない。そんな中で、そういう選択をするためには大きな体で針の穴を通すくらいのアクロバティックな外交努力が求められる。世界中の国ではなく市井の人々に呼びかけるようなスタンスも必要となる。

 それでも、あえて、そんな道を選ぶ必要があるのではないか。21世紀のうちに、その方向に向かうことこそが求められているのではないか、戦争に満ちていた20世紀を反省するとは、そういうことなのではないかと思う。

 巨大な軍隊としての自衛隊は、軍隊であるのだから、その目的は敵を威圧し滅ぼすことだ。それを人を生かす災害救助のための組織に変える必要があるのではないか。災害は日本だけで起きるわけではない。世界中の災害による被害を減らす、そんな組織として生まれ変わることで、尊敬を集めることはできないだろうか。いま、日本の軍隊に用いているお金をそのまま、災害による被害を減らす方向に使えば相当のことができるはずだ。(そのあたりは専門家に調べてもらいたい。)

 その針の穴を通すようなロードマップが求められているのだと思う。自衛隊の存在をごまかすのではなく、正面に見据え、それを無くして軍隊を持たないという理想にどう近づけることができるのか、そんな指針を示すことが必要なのではないか。
〜〜〜〜〜

少し似ているテーマで、もちろんより詳細に、現状の南北対話という政治状況を踏まえて武藤一羊さんが書いています。
安倍改憲をつぶす、
その先に何を展望し、実現するか
憲法前文と九条の原理の実現プロセスについて(T)
 http://www.peoples-plan.org/jp/modules/article/index.php?content_id=203 このテーマに興味がある人はぜひ。

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