大田区立生活介護施設、定員増問題続報

で少し紹介した大田区立の生活介護施設の増築計画について、区役所に質問したら、直接会って説明したいとのことで、話を聞いてきた。
いろいろ話せてよかったのだが、区立障害者福祉施設整備基本計画を公開する予定はないとのこと。
まず、この基本の部分の認識がおかしいと思った。
事業をスムースに進めるために、そのようにすることが必要だというのだが、そこはどうしても納得できないところ。
そして、増築の根拠となる、利用者が増える予測の数字も出せないという。
まじめに話は聞いてくれたと感じていたが、いま、思うと、まあ、なめられていたのだろうなぁ。
いずれにしても、3か所のの生活介護施設の定員を増やすことしか想定していないというのがダメだと思う。
仮に予測の数字が正しいと仮定しても、いまある生活介護施設の庭をつぶしたりして、定員を増やすというのはあまりにも安直だと思う。
障害の重い人が昼間過ごす場所が必要なら、地域に密着した小規模多機能をつくるための支援を本格化するとか、いまある区立のB型をもっと多機能にしていくとか、庭をつぶして、建物を作らなくても具体化できることはたくさんあるはず。
これへの返答しては
B型の利用なども検討したが、これしかなかった。
小規模多機能という方向は理解できるが、すぐにはできない、とのこと。
それらの重大な障害者政策の将来に関する構想が、自立支援協議会や障がい者推進会議にほとんどかけられることなく、区役所だけで決めて、施設運営者と保護者会、そしていくつかの近隣だけに説明してOKとするような、ありかたも問題が多い。

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