「そうだ、モンゴルへ行こう」

よく覚えていないけれども、たぶん、「わくわくかん」のニュースレターに去年書いた原稿だと思う。
メールボックスに残っていたので、ここにも残しておこう。2018年の7月にモンゴルに行ったときの記録

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 共同連がモンゴルで集まりを持つというのを聞いて、「そうだ、モンゴルへ行こう」と思ったのでした。いつか行ってみたいと思ってる場所はいくつかあるのですが、機会がないとなかなか行けないものです。モンゴルはその一つでした。タイミングよく、勤続30年のおまけのお休みなどももらっていたので、ちょっとゆっくりめに休みをとって、7月21日に出発して、31日に戻ることにしました。旅の気分を味わいたくて、鳥取の境港から一晩かけて、船で韓国の東海岸の東海(トンヘ)という町に入り、そこからバスでソウルへ。翌日、ウランバートルに飛びました。共同連のイベントは25日26日だったので、結局、24日、27日、29日、30日と4回も草原に行って、馬に乗ったり、観光用のゲルで昼寝したりしてました。30日の深夜(31日午前2時)ウランバートルで飛行機に乗ってソウルの仁川空港に着き、ちょっとだけ仁川近くのカジノホテル(草間彌生の大きなカボチャが置いてある)を見て、金浦空港に移って、羽田に戻ってきました。

 こんな旅程でモンゴルの障害者の状況を知ることなどできず、そういう報告を期待されていた方には申し訳ありません。また、共同連の報告については、おそらく後日、正式なものがでるでしょうから、興味がある方は、そちらをあたっていただければと思います。
 20世紀の終わり頃に「社会主義」が終わり、資本主義の荒波の中で大きな格差を誰でもが感じることができるようになったというモンゴル。最後に泊まった小さな民泊のようなホテルの人に聞くと、ウランバートルの町には自動車があふれ、渋滞があり、曜日によってナンバーでの利用規制もあるとのこと。

 しかし、少し車を走らせると、いままで見たこともなかったような広大な草原が広がっています。そこで馬に乗ったり、観光用のゲルで昼寝をするのはすごく気持ちのいい体験だったのですが、若い時の旅のように市井の暮らしと触れ合うようなことはできなかったのは少し残念でした。スリにあって、スラレた携帯を戻してもらうという文字通りスリリングな経験もしたのですが、少し長く滞在しないと、この国の市井の人の暮らしを知るような体験は難しいだろうなと思いました。地域のコミュニティで信頼されているコーディネータがいなければそういう旅はできないのだなと実感しました。
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