テーマ:平和学

北の核・ミサイル実験と100分deアーレントを重ねて考えた

今朝、フェイスブックに書いたものだけど、こっちにも残しておこう。けっこう加筆した。 100分de名著(のテキスト) ハンナ・アーレント「全体主義の起源」にこんなことが書いてあった平生は政治を他人任せにしている人も、景気が悪化し世界に不穏な空気が広がると、にわかに政治を語るようになります。こうした状況なったとき、何も考えてい…
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「沖縄の米軍基地」(高橋哲哉著)メモ

以下の文章はもう少し整理して、どこかで発表する予定 ~~~ 『沖縄の米軍基地  ~「県外移設」を考える~』 (集英社新書) 2015年 http://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0790-b/ に試し読みページ  先日、嫌な思いをした。蒲田で行われた糸数慶子さんの後援会の時のことだ。…
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ナチスによる精神障害者や知的障害者などの虐殺(「安楽死」)犠牲者の「記念と情報の場所」除幕(一部変更

最近知り合ったドイツの追悼施設に詳しい米沢薫さんからの情報です。米沢さん、忙しい中、ありがとうございました。推敲してもらって、文章が変わっています。引用されるかたは新しいバージョンを使ってください。 ~~~~ 9月2日、ベルリン・フィルハーモニーのロビーで、ナチスによる精神障害者、精神病者、知的障害者の虐殺の犠牲者「記念と情報の…
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ガザに関する誤解(岡真理さんから)

岡真理さんからがたくさん書いてくれているガザ情報のひとつ。ほんとうに有益なものが多く感謝してます。 今回のものには、基本線を抑えるための必要なベースラインが書かれていると思います。 しかし、ぼくには若干の違和感も残っています。 それは最後に ----------- ■拡散歓迎■ 京都の岡真理です。 先週末、実家に…
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全カリ 近代社会システムを問い直す 2006/12/12

7年前のレジュメがPCの底からでてきたので掲載。 以前に掲載しているかもしれない。 たぶん、立教・新座キャンパスでのゲストスピーカー。 いま、読み返すと穴も多いけど、記録としてそのまま保管。 https://drive.google.com/file/d/0B5zg9ckpxRHlbEg5bFBHQ0U4VHc/edit?u…
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ラクの物語

南の地域で飢えて子どもが死ぬという話がある。3秒に一人とか4秒に一人とかいわれている。 それが具体的にどういうことか、日本で普通に生活しているとあまりにも見えない。 この日本語が書かれたのが90年代、現在も変わっているようには思えないが、実際どうなのかは知らない。 このような具体的なことがもっと知られるべきではないかと考えて、…
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『3.11を心に刻んで』メモ

川本隆史さんが原爆原発講座 http://www.peoples-plan.org/jp/modules/open/index.php?content_id=12 で、この本のこうの史代さんの文章を引用していたので、前後が読んでみたくて、借りて読んだ。赤坂さんの「ナウシカの予言」http://tu-ta.at.webry.info/20…
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ヒロシマ、ナガサキと『いつまでも被害者意識』

読んだはずの、井上ひさしの「父と暮らせば」「前口上」。ここに大切なことが書かれていたのに忘れていたなあと、原爆文学研究会報40号 http://www.genbunken.net/kaihou/40.pdf で思い出させてもらった。 世界は70億を超え、たとえ井上ひさしがDV夫だったとしても、この視点は大事だと思う。  …
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「デモ」とは何か(五野井郁夫著) メモ

総体的な印象としては、たくさん資料にあたっているし、現場にもちゃんと足を運んでいて、よくまとまっているとは思うものの、なんとなく上から目線が気になる。とはいうものの、読み終わって2週も過ぎて付箋追いかけながら書いてるだけなので、ほぼ印象評価。 ~~~ 冒頭近くで 2011年の6月11日の新宿駅東口のアルタ前広場での行動を6…
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『ホロコーストからガザへ パレスチナの政治経済学』サラ・ロイ著 メモ

ホロコーストからガザへ パレスチナの政治経済学 サラ・ロイ著 来日時の講演などを中心にまとめられた本。 講演や対談記録のほかに解説などが加えられている。 序章 早尾さんの解説のような序章によるとサラ・ロイはパレスチナにおける「開発」の問題に関して、いわゆる「低開発(underdevelopment)」と、開発を…
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メモ 坂口安吾原作「戦争と一人の女」 漫画 近藤ようこ

 何かのタイミングで情報と出あうことがある。ツイッターかなにかで近藤ようこさんの新作が出ていることを知った。坂口安吾原作の『戦争と一人の女』を漫画にしたという。ぼくにとって、彼女は『赤い靴』の人で、三流エロ劇画ブームのころに「アリス」か「エロジェニカ」に掲載されたその作品、友人から借りた雑誌で読んだ。もう30年も前のことだが、鮮烈な印象…
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フレイレの「銀行型教育」についてのメモ

なにかのきっかけで、”consciousness”というのが気になって 「consciousness フレイレ」の2語で検索。そこででてきたサイトを読みながら、フレイレの「銀行型」について、誤読してたことに気がついた。生徒が知識を預金するように詰め込んでいくってことじゃないかと思ってた。しかし、以下の説明では預金するのは教師で生徒は金…
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「サブシステンス論」は「いま」を越えていくために有効なのか、だとすれば、どのように。

「望ましい社会、sustainable societyを構想する」というテーマで行われた2008春 環境・平和研合宿のためのメモがグーグルドキュメントからテキストの形ででてきた。ワードか何かに貼り付けて、手を入れてると思うのだが、それを探す気力はないので、このメモを以下に貼り付ける。多少加工する。 ==== 2008-3-3…
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移植医療・パレスチナ・イスラエル

いくつかのMLに今日、AJF事務局の斉藤さんの障害学MLへの投稿を許可をもらって転載した。 複雑に入り組んだ問題群がここにあるようにも思えるし、侵略者と植民地のいびつな関係が温存されているだけじゃないかとも読める。ぼくはここに提示してある問題群はそんなに単純ではないように思える。 以下、MLに投稿したものの転載。 ====…
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【声明】戦争危機の朝鮮半島、軍事主義的な対決に突き進む東アジアを憂慮する

締め切りは過ぎているけど、回ってきたので転載。文章途中の改行削除。空白行挿入。 コメントを最後に ************* (以下、転送歓迎) 朝鮮半島の西海で起きた軍事衝突をめぐり、東アジアの緊張が急速に高まって います。この事態を憂慮する日本と韓国の市民の緊急声明を出すことにしました。 貼り付けた文書または…
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カトリック那覇司教からのメッセージ(正義と平和全国大会で)

正義と平和全国大会開会ミサ説教で読み上げられたカトリック那覇司教からのメッセージを知り合いに教えてもらった。(その存在を教えてくれた知り合いが作成しているHP《「共生」を批判する》にもこのメッセージは掲載されている http://anti-kyosei.blogspot.com/2010/11/blog-post_3610.html …
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サブシステンス志向 それは取り戻せるか

去年、フェリスで呼ばれたときのレジュメがでてきたので、こっちにも掲載。 国際平和論第25講  2009-7-14 サブシステンス志向 それは取り戻せるか   ゲストスピーカー ****     東京都大田福祉工場勤務     原爆の図・丸木美術館 理事       http://www.ay…
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「ガンジーの危険な平和憲法案」メモ

辛口だった天野恵一さんが季刊ピープルズプランでかなり激賞しているのを見て、読んでみたくなったので、図書館で借りた。 天野さんは季刊ピープルズプランで2号にわたって、この本をとりあげ、次号もそれが続くと予告されている。なかなか手に入りにくいと思われがちな雑誌だが、メールオーダーで送られるので、関心のあるか方はぜひ申し込んで手にとって…
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戦争は「魅力的」か?(上野千鶴子さん)

戦争は「魅力的」か?(上野千鶴子さん) 表題の文章はオルタ2006年12月号に掲載されたもの。連載されていた「わたしの平和論」の最終回でもある。本棚に立てるのではなく、本の上に無造作に数冊載っていたオルタの中でも一番上に乗っていたものをぱらっとめくって目にとまった。面白い。読んだ当時も感じていたはずなんだけど。 たった2pの…
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ラブ イン アクション 非暴力による社会変革 ティク・ナット・ハン著 読書メモ

ラブ イン アクション 非暴力による社会変革 ティク・ナット・ハン著 読書メモ どこかで、偶然このタイトルを見かけて、ワンクリックで買ってしまった。買ったとき、「ラブ イン アクション」というメインタイトルの方は目に入っていなかった。「非暴力による社会変変革」「ティク・ナット・ハン」という言葉だけが目に飛び込んでいて、気づいたら…
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某研究会での若い研究者へのコメント

知ってる人は知ってる某研究会で、急に予定討論者の役をすることになった。専門もなく、アカデミズムからも遠いぼくがどうして、という感じはあるが、引き受けた。前の晩に発表ペーパーを呼んだ段階でのコメントを書き、その研究会のMLにUPしたところ、報告者のKさんからも報告前にレスポンスをもらった。とりあえず、一部には好評だったし、何を言ったかを忘…
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ゲストスピーカー レジュメ

ここ数年、恒例になっているが、先日、知り合いがやっている国際平和論の授業にゲストスピーカーとして呼ばれて、狭い教室を埋め尽くす100人以上の女子大生の前で話してきた。100人以上の女子大生の集団が狭い教室にいるという迫力を感じながら、とりあえず、話したいことを話してきた。 以下は、そのときのレジュメ タイトルはテキストとして、使…
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栗原彬さんの文章をいくつか読んで感じたこと(古文書)

ハードディスクで探し物をしていたら、研究会のために、昔書いたレジュメが出てきた。「2003-4-12」という日付がついている。 以下に本文のみ、ちょっとだけ補足して転載。このレジュメ、右側にメモのようなものもついているが、そっちは掲載していない。 ==== 栗原彬さんの文章をいくつか読んで感じたこと 「内破・魂・歓待、そ…
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本の紹介「制裁論を超えて」(新評論)+アルファ(一部修正)

Arisanのノートから、先日書いた 「多文化共生」社会論批判 へのトラックバック(「多文化共生」考)をもらった。 これへのレスポンスを書こうと思ったのだが、この話に入る前にこの本全体を紹介しておきたい。  んで、掲載誌(某NGOのニュースレター)には申し訳ないんだけれども、先日書いて送った本の紹介を以下に転載。まぁ、原稿料がも…
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『夕凪の街 桜の国』を見てきた

『夕凪の街 桜の国』を見てきた。 素直にいい映画だと思う。例え、文部省特選でも、大嫌いな東京都知事が推奨していても、ナショナルなものへ回収される危険があっても、それでもいい映画だと思う。 けっこう泣いた。みんな泣いていた(ように見えた)。 被爆者の絵画が効果的に挿入されている。 この映画、パンフレットの制作ノート…
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原爆体験の表象/表現(読書メモ)

小沢節子さんからいただいた抜刷 == 原爆体験の表象/表現 ――研究の現状と課題 == これは『戦争と表象/美術 20世紀以後 国際シンポジウム記録集』長田謙一編(美学出版)に収録された論文。 この論文の趣旨は「はじめに」で明確にされている。 ==  原爆体験とは、極めて個別的・個人的な体験であるとともに、広…
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「ルポ 戦後60年の沖縄」がブログ版労働情報に掲載

前の記事で2年前の紹介エントリーを一部引用した。 そして、労働情報の当該記事を掲載した号を紹介するブログのコメント欄に以下のリクエストをしてみた。 === 「ルポ 戦後60年の沖縄」 こういうとても優れたルポが雑誌のバックナンバーからしか、アクセスできないというのは、とても残念だと思うのですが、なんとか、HPに掲載したりできない…
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「平和博物館と/の来歴の問い方」メモ

平和学会で「立命館大学国際平和ミュージアム紀要」の抜刷をもらった。 == 「平和博物館と/の来歴の問い方―立命館大学国際平和ミュージアムの背負い込んだもの―」 == 概要については、ここにある「研究会のお知らせの文章」がほぼ言い表しているように思う。以下に引用 ==  概要: 1990年代以降、「戦争の記憶」を語る場…
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【絶対お勧め】 テッサ・モーリス・スズキ――「従軍慰安婦、安倍の詭弁」

表題の文章は、TUP速報というMLで配信されたもの。もうこれはどうしても宣伝して広めなくちゃいけないと思った。 TUP速報は「戦争と平和に関する翻訳記事や重要な情報を、できるだけ早くお知らせする掲示板」。このためのMLがある。TUPの説明はここ この絶対お勧めの文章は このURLで読めるんだけど、これは全文転載したいと思…
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和光大オープンカレッジ「歩く平和学」ほか

知り合いの竹峰さんが和光大学で平和学関連のオープンカレッジ(市民向け公開講座)を開講します。 来週の月曜までが申込期間となっていて、各8名以上の申し込みがあれば開講となるそうです。 テーマは 春が 「歩く平和学――平和博物館・戦争博物館をめぐる」(土曜午後5回×2コマ) また夏に 「ヒロシマ・ナガサキ平和学――被…
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