テーマ:グローバリゼーション

「誰一人取り残さない-No one will be left behind」(追記4月28日)

SDGsに関しては、いろいろ疑問(後述)もあり、全面的には信用していないんだけど、このアジェンダの「誰一人取り残さない-No one will be left behind」という理念は大事なものだと思う。どこに連れていかれるかが問題だと思うし、残りたい人の自由も認めたうえで。 (以下、誤解がないように追記。 SDGsって国連が…
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「日本の近代とは何であったか(岩波新書)」メモ

『日本の近代とは何であったか――問題史的考察』 (岩波新書) 三谷 太一郎著 2017/3/23 (読書メータに書き連ねたものをもとに) 2018年3月PP研で行われた戦後研での課題図書。ぼくは十分には読み切れていない。アマゾンに掲載されてる説明は「政党政治を生み出し、資本主義を構築し、植民地帝国を出現させ、天皇制を精神的枠…
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『パリ五月革命 私論-転換点としての68年』メモ

以下、読書―メーター https://bookmeter.com/reviews/69669291 に残したメモから、一部補足して転載。 『パリ五月革命 私論-転換点としての68年』 (平凡社新書595) 西川 長夫 著 目次 はじめに 第一章 六八年五月以前    1)そのとき世界は 2)ゴダールの世界 第二…
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『おいしい資本主義』メモ

この本を読むきっかけは鶴見さんの 『おいしい資本主義』書評と個人の意見の大切さ http://tsurumitext.seesaa.net/article/452476358.html この書評を読んで読みたくなって、図書館で借りて読んだ。 本の簡単な紹介は 田舎で「おいしい資本主義」 「アロハで田植え」が単行…
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「資本主義の終焉と歴史の危機」メモ(8/13追記アリ)

「資本主義の終演と歴史の危機」メモ 水野和夫著 2014年3月の初版で7月に9刷 10万部突破とのこと この手の本としては、すごく異例なことじゃないだろうか。 PP研を会場に行っている脱成長研究会の題材として読んだ。 脱成長の必要、必然性がとてもスマートにまとめられている。 フランスの脱成長派の人たちにも紹介したい…
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「社会的共通資本」メモ

これも長いメモ。メモ書くのに半月以上、かかってる。 「社会的共通資本」(宇沢弘文著・岩波新書2000年) (読書メーターでナイスがついて、2016年5月10日に加筆。読み返すと、ほんとにまとまりがないだけじゃなくて尻切れトンボの読書メモだけど、加筆しても、それはあまり変わらない。)加筆部分赤字 ~~~~~ 先日、『経済学…
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台湾の立法院(国会)議場占拠をうけての香港の左翼活動家による論評

匿名の友人が訳してくれたサービス貿易協定に反対する青年たちによる台湾の立法院(国会)議場占拠をうけて、自由貿易のパラダイスである香港の左翼活動家による論評 =========== 自由貿易と保護主義を超えて-立法院占拠から考える Wing(左翼21) 台湾民衆による立法院占拠を見て、私が思い起こしたのは「オキュパ…
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『ショック・ドクトリン』(上巻)メモ

気流舎での読書会に参加しようと図書館で借りたんだけど、行けなくて残念だった。たまごくんの話によると楽しかったらしい。 序章でまず。ハリケーン・カトリーナの例が示される。ニューオリンズ選出・共和党下院議員「これでニューオリンズの低所得者用公営住宅がきれいさっぱり一掃できた。・・・」1-2p 壊滅的な出来事が発生した直後、災害処…
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『脱成長の地域再生』メモ その2

http://tu-ta.at.webry.info/201201/article_3.html の続き 第5章 生活公共の創造 家庭生活から出発する 住沢博紀 ぼくにはこの章がいちばん印象的だった。 まず、この章の扉にある高橋さんの紹介を要約住沢、ここで「生活公共」という概念を提示。「社会民主主義」が日本では適…
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『肥満と飢餓』メモ

ずっと前に http://tu-ta.at.webry.info/201010/article_2.html に紹介を書いた。 出版社(作品社)のサイトは以下 http://www.sakuhinsha.com/politics/22902.html そして、かなり前に読み終わっていたのだが、メモを書いていなかったので…
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「サブシステンス論」は「いま」を越えていくために有効なのか、だとすれば、どのように。

「望ましい社会、sustainable societyを構想する」というテーマで行われた2008春 環境・平和研合宿のためのメモがグーグルドキュメントからテキストの形ででてきた。ワードか何かに貼り付けて、手を入れてると思うのだが、それを探す気力はないので、このメモを以下に貼り付ける。多少加工する。 ==== 2008-3-3…
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この状況で私たちにできる・すべき(長期的に)いちばん大事なこと(枝廣淳子さん)

いくつかのMLに転載したもの 改行位置を変えて、こっちにも転載。 ==== 最近、枝廣淳子さんからのマールマガジンを読ませてもらっています。 とりわけ以下の最新号はとても大切な視点だと思ったので、転送していいですかと聞いたところ、 === ぜひせひ どんどん転送してくださいな! うれしいです。 よろしく…
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いのくら屋で2008年に話す前に準備したメモ

今日、USBを使っていたら、 2008年に「いのくら屋」でグローバリゼーションの話をすることになったときの準備のメモがでてきた。 自己紹介はその当時のもの。 いのくら屋2008 何の話から? まず自己紹介 大森北在住、**福祉工場勤務、原爆の図・丸木美術館、ピープルズ・プラン研究所、関東障害学研究会、環境・平和研…
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TPPをめぐる佐藤憲一さんへのレスポンス再び

以前http://tu-ta.at.webry.info/201101/article_9.html で紹介した『TPPに関する菅野芳秀さんと佐藤憲一さんのやりとりに・・・。』 続きのやりとりがあり、それにレスポンスを書いた。 === 佐藤さんの****メーリングリストでの孤軍奮闘、 怒ってる人もいるかもしれません…
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TPPについて、ぼくにもわかりやすかった説明(日経ビジネスオンラインの連載小説から)

TPP、いろいろ聞くのだが、まだなんだかわからない面が多い。 で、ぼくにわかりやすかったのが、日経ビジネスオンラインの連載小説 「熱血!会計物語 ~社長、団達也が行くseason2 」での宇佐見老人の話。 http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20101130/217333…
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「肥満と飢餓」紹介

読みかけの本だけど紹介。 この本のチラシがあるのに、このテキスト全文がWebサイトにない。載せればいいと思うぞ>作品社 とりあえず読んだメモじゃなくて、紹介っていうか宣伝みたいなもの。 もっと読まれるべきだと思う。 しょうがないからWebで見つからない部分のチラシの文章はタイプしよう。 以下チラシから大部分転載。(…
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@takumoさんへの返信

前のエントリーで紹介した === takumoさんからのツイッターでのコメント http://tu-ta.at.webry.info/201009/article_5.html === への返信です。 ここを見てもらえば、わかるようにtakumoさんのコメントは下記へのコメントです === ツイッターでの@Ina…
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takumoさんからのツイッターでのコメント

旧知のtakumo さんから、ツイッターで === ツイッターでの@InaHamasakiさんへの違和感(追記有り) http://tu-ta.at.webry.info/201009/article_1.html === へのコメントをもらった。 ちなみに、上記の記事の中で肝心の「NGOと社会」ニュースレターのPDF…
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ツイッターでの@InaHamasakiさんへの違和感(追記有り)

昨夜、http://twitter.com/InaHamasaki/status/22541663087での === 「NGOと社会」 http://ow.ly/2wQB3 を読み、自称左派NGOの知的頽廃に愕然。際限なき「反-XX」レトリックの反復と、「もう一つの世界」への茫漠たる憧憬。いくら反復しても、エイズ治療薬の一錠も出てこ…
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「美味しんぼ」雁屋さんの主張に

ツイッターで「美味しんぼ」の雁屋さんの2010年5月25日のブログ、「敵を間違えるな」http://kariyatetsu.com/nikki/1240.phpを賞賛している人がたくさんいる。そこで書かれている大半に肯くことができるのだが、違和感もある。 雁屋さんが「鳩山由紀夫氏が公約を守ることが出来なかったのは、氏個人だけの…
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ギリシャ危機の意味

喜多幡佳秀さんによるギリシャ債務危機に関する翻訳を多少加工 「転送・転載自由」とのこと CADTM(第三世界債務帳消し運動)のウェブに掲載されている「ギリシャ危機の意味」パスカル・フランチェット(Pascal Franchet) The meaning of the Greek crisis 3 April by Pas…
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「穀物をめぐる大きな矛盾」メモ

このブックレット、どこかのMLで紹介されたので、ネットで注文し、7-11受け取り。 読み始めたら、すぐ終わっちゃうんだが、しばらく放置してたのを読んだ。 もくじなどは以下 ==== 穀物をめぐる大きな矛盾 (筑波書房ブックレット―暮らしのなかの食と農シリーズ)佐久間 智子著2010年 目次 1 穀物価格高騰の背景…
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「ボリビア気候変動対話」には貧しい人々の声がある(「ガーディアン」4月18日から)

以下は http://attaction.seesaa.net/article/147361494.htmlで紹介されている秋本さんが訳した「貧者に発言の場を提供するボリビア気候変動会議」を自分風にアレンジさせてもらったもの。秋本さんの訳がなければ、ぼくには訳せなかったと思いますが、結語部分のThisの解釈が大きく違います。 …
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社会運動の観点から読む「ミレニアム1~3」

大田区の図書館で予約して、忘れた頃にやってきたミレニアム1の上。面白くて、すぐに引き込まれてしまった。 その後の巻は順調に借りることができて、ほぼ一気に読んだ。 本の重要な要素になるエピソードを列挙すると、児童虐待、家庭内暴力、ジェンダー、セクシャルマイノリティへの差別、タックスフリーを使った税金逃れ、精神医療における収容主…
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「ポスト・グローバリズムの構想」について

この「ポスト・グローバリズムの構想」というのが最近知った北沢方邦さんの日記に出ている。個人的に全く知らないだけでなく、実は何をやってる人なのかということも知らないのだけど。 北沢方邦の伊豆高原日記【52】 Kitazawa,Masakuni   http://blog.goo.ne.jp/maya18_2006/e/16b…
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『COP15の脱線にストップ!』 ヴィア・カンペシーナの声明

これがいつ出されたのかがわからないのだけれども、ぼくが初めて見たのは10月14日付けの吉田太郎さんのブログ。 吉田さん訳してくれたものをぼくなりに適当にリライトして、同じ日にブログにアップしている。でもいま、もっと読まれる必要があると思うので、再び、ちょっと訂正して、以下に貼り付けます。 === Via Campesina…
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運動と空間をめぐる小倉さんの文章

小倉さんの運動と空間をめぐる議論も出てきたのでここにコピペ (小倉さんの書いたの、どこにいったかわかんなくなることが多いし(笑) いつか、コメントも書きたいけど今日はそのまま 閉ざされた「自由な空間」から社会的空間のオルタナティブへ http://alt-movements.org/no_more_capita…
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[世界社会フォーラムと社会運動] 集会案内とWSFをめぐる議論について

以下、PPのMLに流したものをほとんどそのまま転載 世界社会フォーラム(WSF)のキーパーソンが2名来日します。 ピープルズ・プラン研究所も連絡先になっています。 WSFとは何か、それがどこへ向かおうとしているのか? また、向かうべきなのか、グローバルな社会正義のための運動は、これからどうすべきなのか、というようなこ…
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国家と社会 PARC『オルタ 7/8月号』北欧神話?の対談から

PARC『オルタ 7/8月号』 http://www.parc-jp.org/alter/2009/alter_2009_07-08.html が、ちょっと遅れたけど発行された。 買える人はぜひ買ってください。(利害関係者・(笑)) ま、その利害関係者というところは割り引いて、読んでもらうしかないのだが、この特集の冒頭の対談…
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『経済成長という病』読書メモ

大田区の町工場出身の平川克美さんの著書。彼のブログをいつからか読むようになった。これけっこう好き。 http://www.radiodays.jp/blog/hirakawa/ 表題の本(2009)は、すっきりした装丁に変った講談社現代新書の1冊。ぼくは講談社現代新書のクリーム色の字の多い装丁が変ったことにいま、気がついた。そう…
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