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zoom RSS 『受苦者のまなざし』の「読書メモ」への山之内靖先生からの返信

<<   作成日時 : 2008/08/27 19:59   >>

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何回か書いた『受苦者のまなざし』の「読書メモ」
http://tu-ta.at.webry.info/200808/article_1.html
http://tu-ta.at.webry.info/200808/article_2.html
http://tu-ta.at.webry.info/200808/article_10.html

この最初の二つを書いた段階で山之内さんから返信をいただいていた。
っていうか、書いたので読んでくださいとお知らせして、無理やり読んで
もらったのだった。転載の許可をもらって以下に転載


==ぼくの名前のところだけ書き換えてここに転載==
tu-ta様

 『受苦者のまなざし』の「読書メモ」、拝見しました。小沢牧子さんの「居場所の現在について考える」について注目してくださったこと、それに、ヴィルノの『マルチチュードの文法』に触れた部分を紹介してくださったことに、お礼を申し上げます。
 マックス・ヴェーバーについて、「物質的」だけではなく、「観念的」な「利害状況」を挙げているところについて、検討していただいていますが、これは、社会科学をやってきて、私にとっても、いつまでも解けない問題です。これは、一つの正しい解答を要請する問題なのではなく、時代の変遷のなかで、年齢を重ねるなかで、絶えず考え続ける問題なのだろう、と感じています。「マルクスとヴェーバー」という二大巨星の対比が、問いとして私にいつまでも迫ってくるのは、そういうことなのではないか?と思います。

 「受苦的存在」という考え方も、「物質的」と「観念的」の双方の「利害状況」をたどり続けているうちに、わたしなりのマルクス理解の一つの終着点として出てきたものです。『朝日新聞』6月14日夕刊の私の文章は、そのことを何とか表現できたものと思っております。お伝えしたかと思いますが、この文章は、Courrier internationalの924号(17 au 23juillet 2008)にフランス語訳されて掲載されました。幸運なことでしたが、世界の論壇が、マルクス最晩年のこうしたエコロジー的見解を、新鮮なものと受け取ってくれたのだと思います。これは、まさしく「世界像革命」の到来を告げる出来事なのだ、と受け止めております。
御礼までにて。 山之内 靖

==転載ここまで==

やっぱり、もうひとつこの「受苦」というのがわからないのだが、もう一度、この朝日の記事も読み返してみようと思う。





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