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zoom RSS ソーシャルワーカーが社会資源を活用する上での、役割や留意点/これから必要とされる社会資源

<<   作成日時 : 2016/04/13 07:31   >>

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またまた以前書いたレポートから


ソーシャルワーカーが社会資源を活用する上での、役割や留意点についてまとめなさい。また、これから必要とされる社会資源について、自分なりの考えを述べなさい



 1、ソーシャルワーカーが社会資源を活用する上での、役割や留意点

 ソーシャルワーカーが社会資源を使うのではなく、社会資源を使うのは利用者だということが、まず認識されなければならない。ソーシャルワーカーにはソーシャルワークを受ける利用者に、利用可能などのような社会資源があるかという豊かな知識や情報のストックを持つことが必要だが、それは必ずしもソーシャルワーカー本人が有する必要はない。誰がそのような知識や情報を持っているかということを知り、そこに常にアクセスできるようにしておく必要がある。

 利用者がどのような既存の社会資源を、どのように活用できるか提案するというのはソーシャルワーカーの重要な役割だが、場合によっては社会資源の開発も視野に入れる必要がある。社会資源の開発というと大仰に聞こえる面もある。確かにフォーマルな社会資源を開発するというのは大仕事ではあるが、インフォーマルな社会資源であれば、ちょっとした工夫で、従来、社会資源でなかったものを社会資源に変えていくことは可能であるし、そのようなことが問われていると考える。

 社会資源を利用するうえで留意する点として、利用者のニーズとその人が望む生活を、的確に読み取ることが挙げられる。そして、大切なことは本人の自己決定を尊重することだ。そのための意思決定支援も重要だろう。ありがちな間違いは、本人の意向ではなくソーシャルワーカーの意向で無意識にサービスを押し付けたり、身近にあるサービスに目を奪われてしまうことだ。


 2、これから必要とされる社会資源について、自分なりの考え

 自分が関わっている障害者問題でこれから必要とされる社会資源は、重度の障害者が生まれ育った地域で親や親族に過度に依存することなく、自立生活をするためのさまざまな方策だと思う。大田区で通所施設に通う多くの知的障害者が主たる支援者である親が支援できない状況に置かれた時に、地方の入所施設に入ることを余儀なくされている。

 グループホームはほとんど増えず、不足したままで、ましてや重度の知的障害者がサポートを受けながら自立生活をしている例は、大田区には1例しかない(推定)。多摩市で「たこの木」が行っているような自立生活のコーディネイトと、それを支える支援事業所が必要とされている。それらの事例を行政が理解する必要があるし、関係者の多くがそこに力を注ぐ必要があると思う。

 地方の施設に行くことを望まない人を送らざるを得ない現状を、少なくない関係者が痛みを持って見ているが、それ以上、何もできない無力を感じている。サービス等利用計画の作成時に、そのときに向けて、今なにができるか考えるところからはじめてみようと呼びかけている。まず、そのような形で、まず、問題を可視化することが重要だと思う。
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