『排除の現象学』(赤坂憲雄著)メモその2(2章~横浜浮浪者襲撃事件を読む~)

(1)https://tu-ta.at.webry.info/202111/article_2.html の続き筑摩書房のこの文庫本のサイトから送った感想をどこかにコピペしたのだけど、なくなってる。 第2章 浮浪者―ドッペルゲンガー殺しの風景    ~横浜浮浪者襲撃事件を読む~この第2章ではサブタイトルにある通り、少年らによる横浜浮浪…
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「意思決定支援」じゃなくて「欲望形成支援」??(ほんの紹介44回目、今回はラジオ番組も紹介してます)

たこの木通信10月号の「ほんの紹介44回」の原稿にURLなど少し補足 「意思決定支援」じゃなくて「欲望形成支援」??(ほんの紹介44回目、今回はラジオ番組も紹介してます)  今回、紹介したいのは雑誌「精神看護 2019年1月号 特集 オープンダイアローグと中動態の世界」に掲載された「中動態/意志/責任をめぐって」と「カルチャーラ…
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「感動ポルノは悪、という悪」という記事について

たぶん、フェイスブックか何か紹介されていて読んだ障害者専門デリヘルはんどめいど倶楽部代表ショウさんに聞く|感動ポルノは悪、という悪vol.4https://welserch.com/interview/handmaid-club この「感動ポルノは悪、という悪」というキャッチーなフレーズに惹きつけられて、コメントを書いたので、忘れない…
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『排除の現象学』(赤坂憲雄著)メモその1(1章まで)

排除の現象学(ちくま学芸文庫は1995年初版)赤坂憲雄著この本は最初(1986年)に洋泉社から、その後、改定新版として1991年に筑摩書房から出版され、その筑摩書房版が1995年に文庫になっている。ぼくが購入したのは文庫の1998年の3刷以下、出版社HPから秩序創成のための暴力としての供犠。異人という内なる他者の殺害―それこそがあらゆる…
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『なぜリベラルは敗け続けるのか』メモ

なぜリベラルは敗け続けるのか岡田 憲治 著タイトルは前から気になっていた。そして、著者の話は隣町珈琲で聞いたことがあったので、興味はあったが未読だった。おおた社会福祉士会の会長に紹介されて読了。印象は軽いがテーマは深いと思う。この本ではヴェーバーにはまったく触れられていないが、書かれていることの多くはヴェーバーが言う人を動かすのは利害で…
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『障害者差別を問い直す』メモ

『障害者差別を問い直す』荒井 裕樹 著 ちくま新書 出版社HPから「差別はいけない」。でも、なぜ「いけない」のかを言葉にする時、そこには独特の難しさがある。その理由を探るため差別されてきた人々の声を拾い上げる一冊。https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480073013/また、新書マップ…
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『刑務所の精神科医』メモ

刑務所の精神科医治療と刑罰のあいだで考えたこと著者 野村俊明〈私には、非行少年少女や受刑者の多くが人生の偶然や不運に翻弄されているように見えた。そして、人生のほんのわずかな何かが変わっていれば、自分も少年院に入って反対側の椅子に座っていたかもしれないと感じていた〉刑務所や少年院などの受刑者・被収容者の中には、精神障害が理由となって法を犯…
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『まんが やってみたくなるオープンダイアローグ』メモ 2021年10月追記

蒲田でのODの勉強会で紹介されて読んだ。いろいろ参考になった。ちょっとだけ、読書メーターにメモがあったので、こっちにも補足して残しておきます。ほんとにちょっとだけだけど。まず、医学書院のHPhttps://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/109059から現時点で世界一わかりやすい「オープンダイアローグ…
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区立生活介護施設定員増員計画の経過・問題点・今後の方向性(by 西嶌和徳さん)

2021年8月21日開催された、第1回 障害者権利条約から考えるおおたのこれから 「大田区の障害者福祉計画」等を学びながら、 障害者権利条約の具体的実現をすすめよう https://www.facebook.com/events/2969885236592286という集まりでの西嶌和徳(大田障害者連絡会/東京自治問題研究所理事)さんの報…
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「水俣病の少女が入浴する写真」から考えたこと(追記あり)

いろいろ考えさせられる話だった。生存学研究所のMLで教えてもらったのが以下http://www.arsvi.com/b2010/1304yy.htm#aここに関連情報として、「入浴する智子と母」に関する『ユージン・スミス 水俣に捧げた写真家の1100日』に書かれた間違いの指摘や、それに関する著者からの謝罪の文章のURLなどが記載されてい…
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Nothing About Us Without Us の訳から考えたこと

Nothing About Us Without Us の訳から考えたこと「私たちのことを私たち抜きで決めないで」と訳されることが多いにですが、直訳を考えると、「決める」という話だけではありません。「私たちに関すること(のすべて)を私たちを抜きで何もするな」という話です。つまり決めるときだけでなく、「私たち」について、何かの話し合いをす…
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大田区立生活介護施設、定員増問題続報

https://tu-ta.at.webry.info/202108/article_6.htmlで少し紹介した大田区立の生活介護施設の増築計画について、区役所に質問したら、直接会って説明したいとのことで、話を聞いてきた。いろいろ話せてよかったのだが、区立障害者福祉施設整備基本計画を公開する予定はないとのこと。まず、この基本の部分の認識…
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「「障害者権利条約」は「使える」のか?」という問いへのコメント

障害学のMLで投げかけられた三村さんからの「「障害者権利条約」は「使える」のか?」という問いとそれへのコメント三村さんの許可をもらって、忘れないように記録。5月のやりとり、下書きのまま放置していました。9月末にやっとアップしました。 ~~~~[Jsds:2614] 「「障害者権利条約」は「使える」のか?」2021/05/17 2:…
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成年後見制度、その促進法は いろいろな言葉で飾ってはあるが、もとから変えなきゃダメだろう

8月のおおた社会福祉士会の定例会で知り合いで精神障害当事者会ポルケの山田悠平さんが成年後見制度について話すというので参加し、その後、いろいろ考えたことがあったので記録。 この企画のフェイスブックの案内は以下https://www.facebook.com/otachikukai/posts/5987199958018828ーーーーーー…
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『社会はこうやって変える!』ことができるかな?その2(ほんの紹介42回目)

2021年8月に、「たこの木通信」に送った原稿(ほんの紹介42回目) ~~~ 『社会はこうやって変える』ことができるかな?その2(ほんの紹介2回目) 『社会はこうやって変える コミュニティ・オーガナイジング入門』の紹介の続き。https://tu-ta.at.webry.info/202109/article_1.html …
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大田区郷土博物館への企画展のリクエスト『下丸子文化集団とその時代』展を

大田区立郷土博物館への問い合わせURLをフェイスブックで教えてもらったので(ホームページには記載がなかったのです。ちなみに投稿フォームは以下 https://www.city.ota.tokyo.jp/cgi-bin/form_enq/formmail.cgi?d=kyohaku )、このフォームにリクエストを書きました。忘れないように…
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障害 労働 配分 所得補償 に関するメモ(立岩真也さんの話から)

今年から立命館の生存学研究所の客員研究員にしてもらえたので、先端研院生プロジェクト「障害者と労働」研究会8月例会(講師・立岩真也先生)に参加することが出来た。8月27日金曜日夕方4時間の長丁場。(お金はもらえない研究員のメリットをこれまででいちばん感じた体験だった)4時間の研究会、疲れたけど、エキサイティングで面白かった。まず立岩さんが…
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『社会はこうやって変える!』ことができるかな?その1(ほんの紹介41回目)

2021年7月に、「たこの木通信」に送った原稿(ほんの紹介41回目)~~~『社会はこうやって変える!』ことができるかな?その1(ほんの紹介41回目)今回、紹介するのは『社会はこうやって変える!』副題は「コミュニティ・オーガナイジング入門」(藤井敦史など訳、法律文化社2020年)。英国での『コミュニティ・オーガナイジング』(以下、COと略…
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