オープンダイアローグの責任とは?

蒲田でのオープンダイアローグの勉強会に参加させてもらっています。

やはり、一人で本を読むより、何倍も面白いし、勉強になります。

対話が学ぶことを促進してくれるような気がするのです。


いままで気付かなかったこと、言語化出来てなかったことが言語化できたように感じることが多々あります。


たとえば

先日、ODの「原則4 責任を持つこと」について、読んで、勉強っていうか、みんなで対話していました。


そこで気になったのですが、『開かれた対話と未来』の第7章が「対話における応答の意味」です。

この応答がレスポンスだとすると、原則4のレスポンシビリティと連関しているのではないかと。


そこで思い切って、出版社にメールして聞いてみました。以下のように。
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『開かれた対話と未来』での記述についての質問

蒲田でODの勉強会をしていて、「原則4 責任を持つこと」についてダイアローグをしていて、気になったのですが、『開かれた対話と未来』の第7章「対話における応答の意味」の応答がレスポンスだとすると、原則4のレスポンシビリティと連関しているのではないかと思ったのですがどうでしょう?

また、原則の「責任」の意味は「日本語的な責任」ではなく、「関わり続けること」「応答を続けること」くらいの意味じゃないかと思ったというか、勉強会の中で、みんなで話していて、そんな感じじゃないかという話になったのですが、どうなのでしょう?
~~


その世界では有名な編集者の白石さん、ちゃんと斎藤環さんに確認して返事をくれたのです。
感謝・感謝。

その返事を少しだけ紹介します。

以下のような趣旨のお返事でした。

責任 responsibility は応答可能性を訳す人もいるようで、ODにおいてはダブルミーニングではないかと考えている。

そして、そのレスポンシビリティ(責任・応答可能性)の内容については

「関わり続け、応答し続ける」すなわち対話的関係を維持すること、くらいに考えている。

とのこと。


たぶん、一人で原則を読んだだけでは気付かなかったことを、みんなで読むと気付くことができるのだなぁと、うれしくなった話でした。



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